飛行機の予約もJRの特急列車の予約も長距離バスの予約もインターネットでする時代になって便利になったものです。

ただ、飛行機のタッチ&ゴーは、あまり私は使いません。

おサイフケータイは、スマホがトラぶった時に怖いから使わないし、事前に予約したバーコード画面を印刷していくのもめんどくさいし、決裁したクレジットカードをいちいち財布から出して読み取り機にかざすのも厄介だからです。


話を予約に戻しますが、今週、ちょっとひさびさに、「JR東日本」管内の乗車券と特急券をパソコンから予約(えきねっと)しようとしました。

しかし、不覚にも、パスワードを忘れてしまい「パスワードを忘れた方はこちら」というボタンをクリックすると、「秘密の暗号」が出てきました。

「秘密の暗号」は「思い出の駅」。

うーん。。。


ふつうは、「親の旧姓は?」とか「あなたの血液型は?」などわかりやすいものにしているはずなんですが、「思い出の駅」は失敗でした。

まったく「何を思い出の駅」にしたのか、思い出せないんです。


たぶん、暗号ですから「リアルな思い出の駅」というより、身近でわかりやすい駅を入れたはずなんです。

そこで、東京駅(よく利用するから)→四街道駅(実家の最寄り駅)→札幌駅(現在の最寄りのJR駅)→函館駅(青函連絡船に乗った時に本当に感動したから)→角館駅(学生時代に駅泊したから)など思いあたる駅を片っ端から入力していったのですが、すべてダメ。

その挙句、間違えすぎてロックが掛かってしまい「営業時間内にセンターに電話して問い合わせをしてください」という事態になってしまいました。


結局、翌日を待つのは面倒になり、あらためて別のアカウントを取得して目的の乗車券と特急券のネット予約を完了しました。

それにしても「思い出の駅」ってどこにして登録したんだろう??です。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ434号より)



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