今週、仕事の打合せで、メキシコ料理屋さんに行きました。
このメキシコ料理屋さんは、卒業後に知り合ったのですが、大学の後輩のお父さまが経営しているお店で、後輩も地方ゼネコン勤務を経て、家業を継いでいます。
お店は、四谷にあり、テレビ取材もよく入るお店です。
「メキシコ料理=辛い」イメージがありますが、辛くない料理もたくさんあり、美味しいので、仕事関係の知人たちにもお店を紹介したくて連れていきました。
会話と食事が楽しく進み、「美味しかった、恐れていた辛い料理もなかったし・・・」という声が聞こえてきたところで、「話のタネに、テレビの罰ゲームでも使われたことがある超ウルトラ激辛なメニューを食べてみますか?」とみなさんにお聞きしました。
前テーブルが満席になった店内のテーブルを見渡すと、他のテーブルでも、「激辛料理」を「話のタネ」的に食べている風景がちらほらあります。
みんなの積極的な(笑)合意が取れたところで、名物の「ハバネロの肉詰め」を注文しました。
これまで、わたしは、友人や知人、延べ人数にして、30人ぐらいに食べてもらっています。
ハバネロの肉詰め料理が運ばれてきました。
10個あり、まず、わたしが「ひとつ」食べてみました。
正直、激辛で口の中で噛んでいるうちに辛さがどんどん広がりますが、「私にとっては」、ほどよい辛さです。
その様子を見て、他の3人が恐る恐る口にします。
その10秒後、・・・今にも泣きだしそうな顔に変わってしまいました。
たぶん、「一生恨みます」と思った方もいたでしょう(汗)
お店によると、この日の私以外の人の反応が、「ふつう」です。
ハバネロの辛さは、水を飲むと余計に増幅するので、ミルクやジュースで中和するのがよいそうなので、「緊急事態用のココナッツアイス」を各自注文しておいたのですが、この日のメンバーは、「アイスに一目散」でした。
結果的に、10個のうち、7つをわたしは、美味しく平らげました。
ただ、今まで、わたしがお店に連れてきた友人、知人たちは、辛い料理が大丈夫な方ばかりで、「七転八倒」になった方がいなかったので、油断していましたが、申し訳ないことをしてしまいました。
この日のメンバーは、「普段の食事では辛いものが決して苦手」な方々ではありません。
しかし、「辛さ」だけではないですが、こうした味覚に対する耐性能力は、先天的な要素が強く、後天的に身に付けられる部分の方が圧倒的に少ないんだろうと思います。
それから、ビロウな話ですが、「辛いものを食べた翌日はトイレの大が怖い」とよく言われます。
要は、排せつするときに「ヒリヒリする」というあれです。
わたしは、激辛料理を食べても、あまり「ヒリヒリ体験」にならないタイプなんですが、今回は、不思議な感覚になりました。
それは「翌朝の小」です。
「小」を排せつするときに、しびれのような感覚になったのです。
(その日の2回目の「小」では、もう通常の感覚に戻っていました)
それにしても、話のタネでも、激辛料理が大丈夫な方以外には「どうですか?」とこれからは、振らないようにしたいと誓ったできごととなりました(大汗)
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ424号より)
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