先週の日曜日は、ウルトラマラソンとしては歴史の長い大会である「第29回サロマ湖ウルトラマラソン」に参加してきました。
(100キロは2回目でしたが、猛暑により、完走率56%と低調でしたが、なんとか10時間36分かけて完走しました)
ダイエット目的で始めたランニングですが、わたしが主に出場している大会は「フルマラソン」です。
陸上競技の分類では、10キロ(トラックなら1万メートル)以上をおそらく「長距離」と位置づけると思いますが、私の感覚では「10キロ~ハーフ」、「ハーフ~フル」、「ウルトラ(フル以上)」で練習内容も異なってくるので、ランニングを趣味にしていても、主戦場がそれぞれのランニング志向で違います。
「ウルトラマラソン」は、
◇スタートが早い(通常は朝5時)
◇エントリー費が高い
◇からだのダメージが大きい
◇トレーニングにかける時間が長い
といった特徴があるので、現在のライフスタイルでは、対応しずらい部分があり、少し前までは、「自分には無縁の競技」と思っていました。
しかし、2013年8月に初めて100キロを走ってみて、
◇ウルトラはフルと違って、そこそこ休憩するので、地元の方とのふれあえる
◇エイドの補給食を楽しめる
◇完走した後の達成感がハンパない
といった魅力を知り、「原則年1回は出てみよう」と思いました。
しかし、これはウルトラマラソンに限ったことではないのですが、6月~9月の日差しの強い時期にフルマラソン以上の距離を走ると、炎天下の中で、3時間~12時間ぐらいさらされるので、肌の損傷が激しいのです。
ランニングは、走った後に抵抗力が落ちることもあり、わたしの場合、くちびるが「水ぶくれ」になり、くちのまわりに「ヘルペス」ができまくるのです。
そんなわけで、今週は、サザエさんのアナゴさんのくちびるのようになっていて、口が大きく開けられないので(-o-;)、食事するのも辛く(T-T)、対面の方と仕事で会うのが辛いです。
経験上、回復まで2~3週間かかりそうです。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ392号より)
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