先日、約2年ぶりに、国内線のJALのファーストクラスを利用しちゃいました。

少し驚いたのが、食事!
かなり、質、量ともに、以前よりショボくなってます...(スミマセン)
もちろん、国内線は、搭乗時間が短いので適正といえば、適正量かもしれませんが。

また、ファーストクラスに乗るような方は、ビジネスの場合、旅行先でもレセプションや会席に招かれているでしょうから、「機内でお腹を満たす必要」はないのでしょう。

わたしの場合、滅多にファーストクラスには乗らないので、「どんな機内食かな」と期待していた面や「以前は、お腹がはちきれそうになった」という経験もあったので余計に「ショボく」感じたのかもしれません。


結果的に、機内食は、おやつみたいな食事でしたので、ファーストクラスで注文できる食事っぽいメニュー(ラーメン(らーめんですかい)と山クラゲのおにぎり)を追加注文!

運ばれてきたラーメンが、またびっくり。

以前なら、ラーメンは、どんぶりで提供されましたが、「お湯を注ぐだけの即席めん」のカップのまま提供され、「ちょっと味気ないなぁ」(笑)。


ただ、アルコールはシャンパンと焼酎の森伊蔵がありオーダー。
これで、ご機嫌な気分になりました。
少し前に、たまたまですが、国際線機材のプラス1000円で乗ることができる「フルフラットシートのクラスJの座席」を経験してしまったので、満足度は半減でしたが、国内線のファーストクラスにこれ以上を望んではいけないのかもしれません。


話は少し逸れますが、この時「ひさびさの出来事」がもう一つありました。

それは「カップ麺」を食べたことです。

10年ほど前の健康診断で、当時、多忙だったこともあってか、色々な数値が異常値になったことがあり、それ以来「からだに悪そうなカップラーメンは食べない」と決意し、その後、1回も手をつけていなかったのです。

JALのファーストクラスで提供されるラーメンが、まさか「カップ麺」とは思わなかったので、注文しちゃいましたし、注文した以上、「全く食べないのもアテンダントさんに悪いよな」という判断が働き、10年ぶりに自分に課した「禁」を解いてしまったことが無念でなりません(笑)
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ383号より)



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