もつ鍋の「福°」、もつ鍋と馬刺しの「まえはし」が以前店舗として入っていたセブンビル1階に、2011年9月29日、「やきとり 萬田」が開店しました。
自分を変える”気づき”の話
以前、よく食べさせてもらっていたお店の「次の店舗」なので、どんな感じか、チェックしてきました。


店内に入ると、基本的には、「居抜き物件」のようで、「福°」や「まえはし」の時のままで、懐かしかったです。

お邪魔したのは平日の24時ぐらいで、店内は、ひと組しかお客さんがいなくて、空いていたので「お好きな席へどうぞ」と案内されるかなぁ、と思っていましたが、一番若そうなおにいさんに「カウンターへどうぞ」と案内されました。



メニューを拝見すると、飲み物の種類は、焼酎、日本酒、ビール、洋酒、カクテルと豊富です。

基本的には、「やきとり」と「串カツ」がメニューの殆どです。

わたしは、「ちょっと遅い夜ご飯」を食べに来たので、「ご飯もの」のページを見ましたが、「とりうどん」480円、「おにぎり」200円などがありましたが、イマイチ特長がなく、ちょっと悩む。


とりあえず、メインの「やきとり」(最低単位は2本から注文)から、・・・


こちらはミ(もも)とぽんぢり。(塩です)
自分を変える”気づき”の話


こちらはカワ(塩です)
自分を変える”気づき”の話


こちらは、ネック(塩です)
自分を変える”気づき”の話


を注文。

七味唐辛子をお借りして、つけて食べました。

価格的には、1本130円程度です。


店内スタッフさんは、お運びが主な仕事らしい若いお兄さんと中国系のおねえさん、厨房(焼き物)担当のおにいさん2人の確か計4人いました。

カウンターに案内したんだから、「近所にお住まいですか?」とか「やきとりはよく食べられるんですか?」とか「すすきのに出かけられることは多いんですか?」とか「お仕事の帰りですか?」とか、次に繋がる「リサーチ」を兼ねた「お客さんとのコミュニケーション」を図って来るかなぁ、と思ってましたが、一切なし。


味に特長がなく、ウリになる特徴的な商品がありませんので、「店長さんやスタッフさんの知り合いが来店して一巡」したら、これでは、「リピーター」はなかなか増えない気がします。


こちらは、高菜が乗っている「菜めし」380円と「みそ汁」100円、「オレンジジュース」280円です。

(たぶん、アルコール物を注文すると、400円程度のお通し台が付くようです)
自分を変える”気づき”の話

とりあえず、この日は、仕事がバタバタで何も食べていなかったので、「夜ご飯」としては満足しました。


自分を変える”気づき”の話


今後の「やきとり家 萬田」さんを注目して行きたいと思います。


【店舗情報】

やきとり家 萬田

札幌市中央区南7条西3丁目セブンビル1F

TEL:011-512-0000