札幌でのランニングの大会は、5月5日に開催される「日刊豊平川マラソン」でシーズンインし、11月2週目の日曜日の「さっぽろさよならマラソン」で終わりを告げる。
「さよならさっぽろマラソン」は、一部では「マニアックな大会」といわれ、10月中旬の「北海道ロードレース」を締めくくりの大会にする方もいるらしい。
私はと言えば、毎年、「10月1週目の日曜日の札幌マラソン」で「冬眠」・・・つまり、冬のスポーツ「スキー」へと移行するのですが、今年は、調子こいて、以前から出場してみたいな、と思っていた「さっぽろさよならマラソン」に参加することにした。
これで、今シーズンのハーフマラソンは7つとなり、残り3レースである。
しかし、「さっぽろさよならマラソン」は、ランネットにもスポーツエントリーにも掲載されておらず、どこで申し込みをすればよいのか、わからない(汗)
ネットで、参加を予定されているランナーのブログで調べると、主催の「スポーツインジャパン」か大会協力の「川中スポーツ」で大会要項が手に入り、申し込みもできるらしい。
また、前年に参加すると、次年度は、封書で案内が来るらしいことも分かった。
大会要項はすぐに見つかったので、ランニングウェアコーナーを覗いてみる。
すると、シーズンイン頃の6月にお店に寄った際には、「各スポーツメーカーのNEWモデルのランニングシャツ」がたくさんあったのだが、シーズン終盤で、サイズは「S」や「LL」といった、半端ものしか残っていない。
「mizuno」のランニングシャツは、6月以降、ほぼ毎日トレーニングで使用して、洗っても、首まわりが黄ばんでしまったので、シーズン終盤だったが「買い替え」しようと思ったが、今年は、ガマンして、着続けるしかなさそうだ。
距離は、ハーフの部とクウォーターの部がある。
しかし、9月初旬の大雨で、豊平川沿いが一部、破壊していて、ハーフが20キロになるとのうわさもある。
10月の2レースで、「走る」モチベーションが弱くなってしまいそうだが、なんとか、11月まで維持したいと思います。