先日、マウントレースイスキー場に行ってきました。

このスキー場は、加森グループが親会社で、系列の夕張リゾートが運営しています。


去年、行きたかったスキー場なのですが、日程的に、行けず、ようやく、今年行くことができました。

着いた初日は、午前中に仕事を済ませて、向かったので、到着したのは、15時。

身支度をして、リフト券を買ったら、すでに時計は15時半。

16時まで運行の「「シャトル6ゴンドラ」(1800m)に急いで乗車しました。
自分を変える”気づき”の話


ゴンドラからの風景です。
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「マウントレースイ」の頂上は「冷水山」で、約700mなので、そんなに標高の高い山ではありません。
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まずは、足慣らしに、パノラマAライン→ダンシングAライン→ビギナーズAラインを下って、もう一度ゴンドラに乗車しました。

ここ1週間ほど、まとにも雪が降っていなかったようで、バーンは全体的に硬めでした。



2回目のゴンドラを降りたら16時になり、ゴンドラの運行が終わってしまったので、「ダンサーズリフト」(770m)に乗車。
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マウントレースイのリフトは、すべて「高速」なので、乗車時間が比較的、短く、「ひとり練習」を黙々とするには、もってこいのスキー場です。



ダンサーズリフトを降りた付近からの眺め。
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とりあえず、ダンサーズリフトを10本滑ろう、と決めて滑っているうちに、照明が入りました。
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次に、スウィンガーズ2リフト(950m)に乗車。
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こちらのコースも気持ち良く、ガンガン滑りで、10本乗車。



ダンサーズリフトへの連絡リフト的なビギナーズ4リフト(590m)に乗車。
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さらに、ダンサーズリフトに8本乗車したところで、19時になり、本日の営業終了。



その後は、スウィンギングコースを下り、ゲレンデニアの第2駐車場へ。

こちらは、第2駐車場からの眺め。
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結局初日は、

◇シャトル6ゴンドラ 2本

◇ダンサーズ4リフト 18本

◇スウィンガーズ2リフト 10本

◇ビギナーズ4リフト 1本

合計31本に乗車。

15時半から19時まで、写真撮影の時間を除いて、ほぼノンストップで滑りましたが、とにかく、コースは空いていて、1本1本に課題を持ちながら思う存分に滑ることができ充実でした。

 

ホテルでは、晩ご飯の付いていないコースでしたので、ホテルマウントレースイの近くの「バリー屋台」へ、れっつらごー。
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屋台の中は、こんな感じです。
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確か、6店舗入っており、ジンギスカンとホルモンの「コンビ定食」と「カツゲン」を注文(〆て1080円)
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お肉~。
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ホルモンが、フルフル&クキクキで、美味しかったです。
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完食~。
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ご飯は美味しく、注文したコンビ定食のお店の方も、お店がある場所から一番遠くの席に座ったのに、愛想よくしていただき、よかったです。


ただ、屋台のシステムが、イマイチ。

私が今まで経験した多くの「屋台村」は、「それぞれの店舗で食券を購入」するなどして、自分で、席に食事を運ぶシステムなのですが、バリー屋台では、注文した商品を運んでいただけるのは嬉しいのですが、スタッフさんが、どこの店舗のスタッフさんなのか、わかりません。


変な話ですが、例えば、飲み物の「カツゲン」にしても、ある店舗では300円、ある店舗では250円となっていて、「250円と表示されている店舗で注文」したつもりが、注文を告げたスタッフさんが300円の店舗のスタッフさんだと、会計的には、当然ですが300円で請求されて、「あれ?」という感じになります。

したがって、私の提案では、「注文は店舗ごとで行い引換券などを渡す」→会計時は、「どこか一か所で精算し、引き換え券で、各店舗の売り上げを識別する」というシステムにするべきです。


現に、となりのおじさん4人組は、「居酒屋系店舗」と「パスタ系店舗」で注文していたようですが、「居酒屋系店舗で注文した料金のみ」を支払って、帰ってしまいました。

私は、ひとりでしたので、何を注文したのかわかりますが、お酒を飲んで、座り込んで、いろいろと注文していると、「後会計&それぞれ店舗ごとの支払い」となっていると、「支払い忘れ店舗」が、絶対に生じると思います。

屋台全体で、何か工夫すべきでは・・・と思います。



その後は、ホテルシューパロの温泉「夫婦善哉」に入浴。
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目が悪いので、お風呂場に入った瞬間は、「正面は鏡」と思ったら、浴槽が2つありました。


お風呂から出たら、仕事のメールチェックをする余裕もなく、バタンキューでした。