2011年1月某日のこと。
総勢11人(車3台)で福島県にスキーに行ってきました。
こちらは、5時半ぐらいに出発した「千葉県組」の運転手のJ氏。
長野県出身でスキーが上手いのに、なぜか、「まだ5回目ぐらい」というスノーボードで参戦したN氏。
今年は「現地集合」にしたので、「千葉組」は、途中、栃木県の上河内SAで休憩。
ふだん、北海道で「雪」は見慣れているはずなのですが、雪山が見えてくると、車内のテンションが上がってきました。
9時45分ぐらいに、福島県の「沼尻スキー場」に到着。
沼尻スキー場は、大正4年創業なので、後4年で「100周年」を迎える老舗スキー場です。
コブコブ斜面がなく、足慣らしには、ちょうどよいスキー場です。
ちなみに、わたしは、りのちゃんがお腹にいる時から赤ちゃん、幼児、児童と成長している過程を垣間見ているので、成長ぶりには目も見張るものがあります。
安あがりの「カツカレー」にしてみました。
高速リフトがないスキー場なので、のんびりペースで、みんなで滑りました。
スキー場は、夕暮れが早いですね。
この日は、10-16時で、合計29本のリフトに乗車しました。
この温泉に繋がる1本道は、路肩が狭く、毎年、数台は車が、ハマっています。
道幅が狭いので、対向車が来ると、路肩ギリギリで避けて待つしかないのですが、電燈のない道なので、どうしてもはまっちゃいやすいのです。
スパークリングワインと鍛高譚、カロリーオフ系果実酒で、あっという間に眠りについた初日でした。