ホテルの上に「王将」の看板が。。。


もちろん、全国チェーンの「餃子の王将」の看板ではありません。
自分を変える”気づき”の話



こちらは「天童ホテル」。

自分を変える”気づき”の話
もちろん「天童よしみ」さんにゆかりのあるホテルでもありませぬ。


みなさん、おわかりですね~。

そうです!

ここは、将棋の駒で有名な山形県の天童。



町には、いたるところに「駒」が飾られています。
自分を変える”気づき”の話


「金将」の付いた橋の欄干。
自分を変える”気づき”の話


天童温泉の歓楽街は、うらびれて、怪しそうな(すみません)スナックがたくさんあります。
自分を変える”気づき”の話

温泉街は、長野の上山田、札幌の定山渓、栃木の鬼怒川など色々散策したけど、やー、どこも、閑古鳥のように感じます。


歓楽街の風景をひととおり「撮影」して、食事の場所を探そうとしていると、「呼び込み」のおにいさん、おじさんたちが群がってきた。

しかーし、残念ながら、今日は、まったくそんな気分にはならない。


・・・というか、この歳になると、「もやもや」する日は自然と少なくなるし、飲むにしても「面食い」なので、このような地方都市の飲み屋さん街では、「カワイクなくて癒されなかったぁ」&「ツマンナカッタァ~」という結果になり、むなしくホテルに帰る姿が、目に浮かんでしまう。



しかし、その中で、30ぐらいの「ヌキ系お店」店長さんが、わたしが「札幌から来た」というと、熱心に「天童界隈」の情報を教えてくれた。

予想通り(笑)、の情報だったので、とりあえず、オススメのご飯屋さんを聞き、「楽しくお話しできるスナック・パブ」を教えていただく。


おにいさんのイチオシホステスさんの「なおみさん」はまだ出勤していないというので、「居酒屋どんどん亭」で腹ごしらえ。
自分を変える”気づき”の話


こちらは、マリブオレンジ500円とお通し。
自分を変える”気づき”の話


もつ煮込み550円。
自分を変える”気づき”の話
かなり、煮込んであって、まいうー、でした。



こちらは、キノコバター450円。
自分を変える”気づき”の話
無難な味です。



こちらは山形牛のたたき(メニュー表の名称は、山形牛のあぶり850円)
自分を変える”気づき”の話


アップ画像。
自分を変える”気づき”の話
正直、かなりまいうー、でした。



ここまでは、完食~。
自分を変える”気づき”の話


ちょい、物足りなかったので、「ネギぶっかけめん」850円を注文
自分を変える”気づき”の話


アップ画像。
自分を変える”気づき”の話


麺は、細麺でした。
自分を変える”気づき”の話

山形は、全体的に「濃い味」で、ぶっかけめんもかなりしょっぱかったです。



「どんどん亭」から出ると・・・さきほどのおにいさんが、「なおみさんが出勤したんで、ここ(道路)に呼びます。一緒に飲みたくなかったら(お店に行かなくて)いいです」という。

このパターン、断りずらいんですよね(^^;)


登場した「なおみさん」は、キレイな・・・例えると、女優の荒木由美子 さんの若い頃みたいな感じの方。

性格のよさそうな方だったので、「とりあえず1時間だけで帰りますけど」と言って、ついていく。


自分を変える”気づき”の話


お店に入ると、すでに、静岡?から出張で天童に来ていたサラリーマン5人組が、カラオケを熱唱中。
自分を変える”気づき”の話
カウンターには、常連さんが数組。

わたしも、カウンターに座る。


チーママが「一見さん」なのか「天童に来る可能性が高い出張族」なのか、早くもわたしを品定め。。。

「なおみさんは、おにいさんが、自信を持って進めるだけに、いい人で、キレイだったけど、その他のお姉さま方は、・・・。

で、チーママには、「仙台には来るけど、山形には滅多に来ません・・・」とウソをついてしまいました。
自分を変える”気づき”の話

ということで、「宴もたけなわ~」と言いながら、サクっと1時間きっかりで「チェック」しちゃいました。


お店の名誉のために書くと、お店自体は、他のお店が、ガラガラらしいのに、早い時間からお客さんが入っているし、ここのママが六星占術の「細木和子」さんと仲良しみたいなので、天童では、「リーズナブルに楽しく飲めるパブ」みたいです。


「軽く飲みたい」方には、手頃なお店でした。



【店舗情報】

居酒屋 どんどん亭

山形県 天童市 鎌田本町 1-5-16

023-654-2232


パブ ぼんじゅうる

山形県天童市鎌田本町1丁目6-5

023-654-7048