ここは、2010年9月14日の夕方5時過ぎの新橋駅汽車ぽっぽ前広場。

たくさんのサラリーマンが帰路、あるいは、待合わせでいます。
自分を変える”気づき”の話-20100914172345.jpg

この日は、都内での仕事が終わり、沖縄に移動する途中、新橋駅のコインロッカーに預けてあった荷物を取りだすために立ち寄ったら時のことです。



改札口付近では、各社(讀賣、朝日、毎日)が号外を配っていました。
自分を変える”気づき”の話-20100914172040.jpg


面白かったのは、号外を配っている新聞社の記者が「号外を受け取っている人や読んでいる人の姿を撮影している」こと。
自分を変える”気づき”の話-20100914172255.jpg
当然と言えば当然ですが、某社は、「号外を配っているところの撮影」が終わったら、「絵的素材は揃った」とばかりに、撤収していました。



こちらは、毎日新聞の号外。
自分を変える”気づき”の話-20100914181645.jpg


こんな感じで、「改札口付近で配布する人」と「配付する人に次の号外を準備する人」がわかれています。
自分を変える”気づき”の話-20100914172528.jpg


こちらは、テレビの取材。

テレビで見覚えのある顔(山形レポーター?)が一生懸命取材していました。
自分を変える”気づき”の話-20100914171901.jpg


こちらのレポーターさんも名前はわかりませんが、よく朝のワイドショーなどで見かける方ですね。
自分を変える”気づき”の話-20100914172444.jpg

それにしても、「サラリーマンの声を拾う際は新橋駅前」って各社さんとも決まっているんでしょうかねぇ(笑)