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2009年11月15日から始まる大相撲九州場所の番付発表が11月2日にあり、大相撲界に「モリウララ」(森麗(もりうらら))という力士が誕生したという。
この力士は、大嶽部屋の入門7年目の序ノ口力士の森川(22)で、この九州場所から四股名(しこな)を「森麗(モリウララ)」に改名したのだ。
「森麗」を指導する二子山親方(元十両・大竜)は、
「みんなに愛される力士に、という意味」
と四股名の由来を説明しているそうであるが、どうみても、
「113連敗で引退した人気競走馬の“ハルウララ”」
を意識して改名したのであろう。
というのも、序の口の森川力士(現森麗)は、2003年の初土俵以来、出場した全38場所すべてで負け越しをしているのだ。
幕下以下は、ひと場所「7番(7試合)」だから、すべて負け越しということは、最高でも3勝4敗という成績なのだろう。
ちなみに、大相撲の番付は、上位から、
横綱⇒大関⇒関脇⇒小結⇒平幕⇒十両⇒幕下⇒三段目⇒序二段⇒序の口
となっていて、幕下以下は給与、賞与、報奨金などは支給されない。
幕下以下が支給されるのは、年6場所に支給される「場所手当」「勝星奨励金」「勝越金」である。
序の口の場合は、場所手当が7万円、勝星奨励金が1,500円、勝越金が3,500円だから、森川力士は、年間で、50万円弱のお金を相撲協会から支給されていることになる。
協会から支給されるお金は、十両で、手当などを含めて年収が1,622万円余り、三役(関脇、小結)となれば、2,632万円余りとなるが、幕下以下の番付だと年間で100万円以下だから「生活できないじゃん」と考えてしまうが、「所属部屋に住み、ちゃんこなど食事ができる」「相撲部屋に力士養成員1人当たり年額84万円支給される」ことから、ゼイタクをしなければ生活はできるようだ。
話をもどすが、改名させた親方としては「1勝もできずに引退したハルウララ」のようにならず「少しでも注目を浴びて頑張ってほしい」という想いが「森麗」にあるのだろう。
ただ、早く勝ち越ししてしまうと、ニュースにならないから、つまらないなぁ、と思う。
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