2009年10月4日(本日)に開催された

「第34回札幌マラソン(ハーフマラソンの部)」

に参加してきました。



自分を変える”気づき”の話


この大会に出場するのは「5回目」ですが、

過去4回は、基本的に「ぶっつけ本番」。


5年前にフルマラソンを「ぶっつけ本番」で

完走した(半分は歩いていますが)時に、

「中間地点(21キロ)」までほぼ立ち止まらずに

走ることができたので、

「ハーフをとりあえず走り切るぐらいなんとかなるだろう」

と、要はナメていたのです。


しかし、過去4回は、

(一応、完走(完歩??)はしていますが・・・)

・足のトラブル(親指の爪がうっ血して両親指の爪が剥がれる)

・ヒザが痛む

・脚が上がらない

などさんざんガーンな結果で、

「制限時間がなくなる」河川敷に降りたとたんに

(たいたい後半の6~7キロ)歩きだしてしまうという

惨めな結果でした。


特に昨年の第33回大会は、前夜、

パブ(すすきののDというお店で今は新宿にいるAHさんと)

でAM3時過ぎまで飲んでしまい、3時間ほど寝てから出場するという

「大会委員会本部が知ったら出場取りやめを勧告」

されるようなありさまでした。


・・・と、毎年反省するものの、今年も連休中の5日間だけ

平均7~8キロ/日トレーニングしただけですが(汗)



真駒内行きの地下鉄

(大会参加者で混雑していました)
自分を変える”気づき”の話


真駒内から会場の真駒内公園まではピストンバス

が片道200円で運行されていました。
自分を変える”気づき”の話


陸上競技場外には、グループで来ている参加者や

その家族がピクニックシートやテントを張って

陣取っています。
自分を変える”気づき”の話

大会には、毎回ゲストがいるのですが、

今年は、現役を引退した「千葉真子さん」が

10キロの部に出場されていました。


また、ハーフマラソン男子には、

1996年アトランタ五輪で銅メダル

2000年シドニー五輪で銀メダル

を獲得したエリック・ワイナイナ選手が出場され、

流暢な日本語で

「追い抜くときは”抜かしまーす”って言ってくださいね」

と挨拶し、会場の笑いを誘っていた。


ハーフマラソン女子にはタレントの「ソニンさん」が

来ていたみたいで、(ゼッケン番号が女子の1番目なので)

「どこかで追いつくだろう」と思っていたけど、

ついに見かけることがなかった。

残念。


それにしても、スタートを待つ瞬間は、周りの人と

「声を掛け合うわけではない」けど、なんだか一体感が

あって、毎度のことながら「じーん」となる。


ちなみに、年々参加者が増えているが、今年は

男子のハーフマラソンは約5600人ぐらい出場していて、

たぶん、昨年より1000人は増えている。


そのため、私のゼッケンも今までで一番大きい数字で

号砲からスタートラインを越えるまで今年は

「1分30秒」ぐらい掛ってしまった。

また、公道を5キロも走っているとかなり集団はバラける

はずなのだが、10キロ過ぎの豊平川の河川敷に降りても

周りの人と肩がぶつかりあうぐらいだった。


たった「5日間」だったけど、1週間前にちょっと走っていた

おかげ?で今年は、ゴールまで立ち止まることなく完走。


タイムは、超平凡ですが。。。ショック!ショック!

(手元の時計で2時間4分9秒

たぶん、ネットタイムでは2時間2分40秒ぐらい)
自分を変える”気づき”の話

来年は「2時間を切る」ように頑張ろっと。



走り終わった後の私。

ちょい疲労気味です。

懸念されていた

「左足の土踏まず部分の痛み」

は5キロ過ぎからひどくなったけど、なんとか

最後までもってくれて、事なきを得た。(ほっ!)

自分を変える”気づき”の話

(スタート時点では快晴でしたが、途中、小雨が

パラツキ帽子が濡れてます)


真駒内駅に着いたら、ソッコー「コンビニ」で

・ガリガリ君(リッチ:ミルクキャラメル味)

・濃厚ミルク

を購入。
自分を変える”気づき”の話


からだが冷え冷えになりそうだったので、

ホットの「茶葉2倍のミルクティー」

も購入。
自分を変える”気づき”の話


アイスとミルクティで元気になった私。

(乾いた汗で、顔に塩がたまっています)

今からジャスマック温泉に行ってこよーアップ
自分を変える”気づき”の話