2009年8月23日、24日に山口県の店舗で食事をした
お客さんが腹痛を起こしたことを皮切りに全国的に
O-157が確認され、9月7日から全店舗で臨時休業していた
ペッパーランチにいってきました。
私が行った店舗は地上8階、地下2階の商業ビルの
地下2階にある店舗で、通常のスタッフは2名体制で
セルフサービス形式のお店だ。
写真のように、「営業再開のお知らせ」と「商品提供方法」
注文したのは「ビーフペッパーライスのスープセット980円」。
このように、運ばれてきた時点では、肉に若干火の通っていない
赤み部分があり、熱せられた鉄板の上でジュージュー焼きながら
お好みでソース(甘口と辛口がある)を入れて、よくかき混ぜるのだ。
こちらは、混ぜた後のビーフペッパーライス。
それにしても、昼食時間帯にいったのに、全部で
15~16席ある店内の客は私一人。
隣の回転寿司屋さんやお蕎麦屋さんが
混雑していたので、余計に「閑散としている」のが
店舗にいる間に気になったのは、
・私の座席位置にはセルフサービスの表示がない
(なぜ、お水を持ってきてくれないのかなぁ、と思っていた)
・業務効率化の観点よりテーブルには何もおかれていない
がお好みで混ぜるソースやつまよう枝、コショウ、塩などは
テーブルに設置されていてもよいのではないか
(ソースはお好みに応じておかけくださいの案内もなかったし)
などだ。
ちなみに、この場所に入居した店舗は、ほぼ1年未満で
退去する。
このペッパーランチの店舗は開店して、まだ半年程度。
どのぐらい維持できるのだろう?と思う。