師走に入り、文字通り忙しくなった。
理由は、
1)「今年のうちに・・・」と12月中の仕事を依頼してくる企業が多い
2)最終週は仕事にならないので3週目までに業務予定が集中している
3)飲み会(忘年会)の予定が他の月よりも圧倒的に多い
のがその理由だろう。

アメーバニュースみていたら、「忘年会」に関する記事が掲載されていた。
記事によると、
【“忘年会”的な飲み会に何回くらい参加するか?】
2~5回(56%)
6回以上(14%)
0回(12%)
その他(18%)

【忘年会1回あたりの希望金額】
「3000円以上5000円未満」(半数以上)
「3000円未満」(18%)
「5000円以上1万円未満」(26%)

【忘年会について思うこと】(選択肢より複数回答可)
「職場の人と親交を深める良い機会」(49%)
「おいしい料理やお酒を楽しむチャンス」(43%)
その他の回答
「苦痛そのもの」「勤務時間外まで職場の人間を見たくない」(ネガティブ意見)
「日頃ゆっくり話せないことなどが、お酒を飲みながら本音で話ができる」
「普段会えない友達と話しこめる命の洗濯。主婦の唯一の飲み会」
「いろいろな人を見て人生勉強できる機会」(以上ポジティブ意見)

などの調査結果が紹介されていた。
意外だったのは、「もっと忘年会についてネガティブな意見が多いのかな?」と思っていたが、案外、そうでもない点である。
社会人になった頃の忘年会のイメージは、
・お酒を飲むことを比較的強要される(自分のペースで飲めない)
・一発芸を若手は求められる
など、楽しい反面、若干ストレスを感じる要因もあった。
しかし、今では、そういったことはパワハラにも通じるので、ほとんどなくなり、「ストレスを感じない前向きな飲み会の席」となってきたから忘年会についてはポジティブな印象を持つ人が増えたのかもしれない。

私の今年の忘年会と言えば・・・、
ふだん出張が多い仕事なので、せっかく連絡をいただいても予定が合わず不参加のケースが多いが、今年は、前もって日程を聞いてくれる方が多かった。
このようなケースは「出席意義を強く感じ」、楽しみな場となる。
また「毎年恒例」的な忘年会は、こちらから「今年はいつにする?」と積極的に日程をを調整した。
「この日に忘年会をやりますが・・・」のケースは、基本的には私の場合出られないし、「いなくてもいいんでしょ」の気持ちが強くなる。

12月も残り3週間。
仕事の密度がそもそも濃い時期であるし、大事な「飲みュニケーション」の場もこなさないといけないアラフォー世代には体力的にきつい時期である。

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