この先生は「哲学」や「人間学」が専門で、最近は「情報倫理」の講義をされている大学の先生(教授)だ。(私が教わった当時は教養課程の先生)
いただいたメールには、
「「企業倫理」に関する本とは僕にとってこの上ない贈り物です。4月に授業が始まったら、学生に推薦図書として紹介します。図書館にも入れるよう指示しておきます。
(中略)非常勤で教えている看護専門学校の「人間学」の参考にもなりそうです・・・」
と書かれていた。
大学時代にお世話になった先生からこういった連絡をいただけるのはとても嬉しく、なんだか恥ずかしい。
そんな風に思っていたところ、広島の友人のコンサルタント、角本実香氏が自身のブログ で、私の本
について評価してくれた。
「嬉しい便り」だったので、以下に紹介させていただく。
(引用ここから)
最近
自分の思考が感情に振り回されることで
「本質をとらえてないのかもしれず・・・」
と思うことが時々あって
ロジカルシンキング系の本を
読み漁っている。
(中略)
そして、ロジカルシンキング系での最近一番お気に入り本は
友人有賀正彦氏の書いた本
「ものの見方が変わる気づきの話自分の殻を破るロジカルシンキングのススメ」
文芸社ビジアルアート
これはアマゾンの中古本4000円の値段がついている本
(中略)
少しロジカルシンキング系の本を読みすぎて頭でっかちになっていたところ
エッセイ風にものごとの「見方」(有賀さんの見方)が書かれてあって、あっというマに読んでしまった。
(中略)
●有賀氏がこの本を書いた理由
↓↓↓
http://ameblo.jp/logcom/entry-10078248896.html
ロジカルシンキング
クールダウンするのではなく
本質をちゃんと受け取って、
大事なことを伝えることのできる人になりたい。(後略)
(引用ここまで)
嬉しい便りの最後には「また本を書いてくださいね!」とある。
頑張って書き溜めよっと。。。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカルシンキングのススメ メルマガ65号より)
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