「5000円」は、何の話かといえば、『ものの見方が変わる“気づき”の話』という拙著の価格のことである。
この本は、定価は1240円(税込)なのであるが、アマゾンで現時点(2008年1月25日AM3:00)は定価の約4倍の価格 がついている。
連絡をくれたこの友人は、自分のクライアント先や審査で訪問したお客さんに私の本を紹介してくれているそうで、アマゾンでの価格を見て泡を食って冒頭の連絡をしてきたのだという。
私はアマゾンの仕組みについて詳しくないのだが、現在、
・新品の在庫がアマゾンになく、出版社にもない
・重版の予定が未定である
・中古市場にも1点しか在庫がない
という状態なのでそのような価格設定に出品者がしているようなのだ。
ちなみに中古品として出品されている本の状態も、
「帯つき」
「カバーに多少のヨレ」
「薄い日焼け」
「カバー上部にヨレ・角折れ」
「帯にスレ・ヨレ・薄い日焼け」
「中身はとてもきれい」
などというコメントがついていて、状態は良いが、決して最上の状態ではない。
中古品が定価より高いものをアマゾンで過去に見た事があるのは、「著者のサインが入っている」というケースを見た事があるが、この場合はもちろん「有名な著者」の場合であり、私の場合はむしろサインがあれば「中身に書き込み(落書き)あり」扱いで通常は定価より下がるはずだ。
もちろん、「バブル価格」は今だけで、中古品が他に出品されれば、すぐに半額になるはずだ。
実際、中古品が2点以上あったときは、マーケットプレイスは700円程度になっていた。
著者の手元に若干部数ありますので、僭越ではありますが、もし、早急にこの拙著『ものの見方が変わる“気づき”の話』を入手されたい方がいらっしゃいましたら、直接私宛にご連絡下さい。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカルシンキングのススメ メルマガ56号より)
【よかったらクリックお願いします♪】↓

ブログランキングranQ
企業家ブログ→http://www.kigyoukablog.jp/ranki.cgi?id=35