「何年も同じ夢を語り続けている」「今すぐものごとを片付けない」・・・これは「負け癖脳」なのだという。
「負け癖脳」の状態とは「右脳で感じたり気づいたりしたことを考える力である左脳の顕在意識につなげる連携が悪い状態(左脳偏重型で脳全体の連携が悪い状態)である。
つまり右脳で感じたり気づいたことを自分自身のポジティブなモチベーションに直結できれば、好奇心と集中力を高めることができれば「勝ち癖脳」=「右脳と左脳の連携が良い状態」になる事ができる。

「勝ち癖脳」を作る基本的な行動は
○闇の中で眠り朝日を浴びる
○1日の終わりに適度な肉体疲労を感じる
○たまに徹夜で遊びまくるなど無茶をする
ことなのだという。
要は健全な毎日の生活習慣と適度な非日常性により好奇心と集中力が養われて「勝ち癖脳」になっていくというのだ。
「勝ち癖脳」を作ることの重要性は、仕事や恋愛など人生という大勝負に立ち向かう「心のスイッチ」のON状態を作ること。
「心のスイッチが適切にON」になれなければ、何事にも立ち向かっていけない。

「勝ち癖」をつけるためのポイントは
・健全な生活と適度な無茶な生活
・積極的に行動すること⇒「立ち向かわない=安全運転」は自分を知る事ができないし、同じところに踏みとどまったまま
ということでしょう!

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