一部を紹介すると、
1)「西村経営事務所」さま
http://blog.livedoor.jp/isolog/archives/50969470.html?1181168467
「この本は、再発防止対策が如何に重要かということが説明されています」、「ISO推進事務局の人はもちろん、経営層にも読んでもらいたい1冊です」、「それ以上に、ISO9001で判りにくい要求事項である8.2.3プロセスの監視測定に関しても、この本の第2章を読めば理解できるのではないかと思います」と嬉しいコメントが並ぶ。
西村さんは、ISO専門誌ではよくお見かけするコンサルタントさんだが私は面識がない。
「知り合いの会社の責任者が“とっても役に立つので関係者に読んでもらうため、まとめて30冊注文した”」というコメントも頂戴してびっくりしました。
2)「NEXT PEAK DIARY」さま
http://plaza.rakuten.co.jp/nextpeak/diary/200705300000 /
第7章で書いた「規格への位置づけゲーム」について、
「日々接する仕事を、『ISOの規格でとらえるとどこに位置づけることが妥当なのか』を常に規格にヒモつけることが大事だということです。こうすることで、この仕事には『何が足りていて、何が不足しているか』を自分なりに考えることが出来るのである・・・。」
とまさにまとを得たコメント。
3)「ISOの本棚」さま
http://blog.isolibrary.com/archives/50985600.html
「サービス業にあってスポンサーやカスタマーの立場となるような組織の問題に下手に切り込むとこれからの業務に跳ね返ってくる懸念もあるかも知れません。これは、もしかしたらダブーの世界であったかも知れません。」
この本では、世間の誰もが知っている企業不祥事を「再発防止を考える」題材にしただけで、「真相究明本」ではないのですが、確かに原稿として記述するときは固有名詞連発なので、ちょっと勇気が要りました。
4)「新米社長のバリューアップ奮戦記」さま
http://blog.rebo-lution.com/archives/50138204.html
「不二家・関西テレビ・社会保険庁・・・不祥事があとを絶たない原因をズバリ解説している。まだ3分の1も読んでいませんが、なかなか面白そうな内容です」
これも嬉しい。
その他にも、
公益団体職員の方から
「システム構築講座があり、私が講師として説明を担当しているのですが、差し支えなければ講義の中で本の紹介をさせていただきたいと思っております」とか
コンサルタントの方から
「文体は鋭い指摘が続き、さすが有賀さんと、敬服いたします。特に5章の内容は、多いに我が意を得たりの箇所が多く、胸がスーッとしました」
とか
「この本を読んでもらいたい人が数人いますので、早速購入させていただきます」
という連絡をいただいた。
著名人がインタビューなどで「みなさんの応援があって頑張れました」と回答するシーンをよく見るが今まで実感なかったけど、「想いが伝わったとき」は気持ちがいいものだなぁ、と思った。
※本原稿は【自分を変える“気づき”ロジカルシンキングのススメ】23号のコラムを引用しています。
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