かなりの方が思ったはず。

どうなのっていうか、どうなってるの?

かなり期待をして録画した(お店の為)

キングオブコントを昨晩見たのですが、

ちょっと疑問が。そうです、あの審査方法。

あれはちょっとと言うか、大分改良する必要あり。

人気先行以前の問題点が。

と言うのも、まず勝ち上がった8組が

2つのグループに別れ上位1組同士が

決勝をするという物。ここまでは問題無し。

くじ引きでの抽選だし。ただし、このコントの

採点をするのが準決勝までに残ったコンビやトリオ。

おわかりですか?そうです、某大手事務所の

芸人さんが多いわけです。となれば、組織票が

動くのは目に見えてわかります。現に、司会の

松本さんも冗談っぽく言ってましたし。まして、

同世代の芸人さんが素直に決勝に残った同世代や

後輩を認めるのでしょうか?まぁ、確かに

初めの2組にわけた方に関しては

誰が何点を入れたかわからないので

多少は、あれなのかも知れませんがそれでも

やはり不利な状況なコンビも居るはず。

勿論、私など素人が見るよりも現役の

プロが見れば間やネタの深さ、起承転結

など難しい部分があるのかも知れませんが

単純に面白い事が重要。一組目の松竹芸能のTKO

と2組目の吉本興業のバッファロー吾郎に

92点の差があったのはいかがなものか。

(確かにバッファロ-1本目、裁判員制度

に持って行ったのは予想外でした。)

TKOの点数が凄く低いと言っているのではなく

低くても良いのですが、TKOの点数が基準点になったので

あれば92点差というのはいかがなものか。

まぁ、それも100歩譲って良しとしましょう。

無理無理ですが。問題は最終決戦の審査方法。

まず、闘った2組が相手に負けたと思ったら

そこで終了。勿論そんな事言うはずも無い。

戦いですから。やってる本人は真剣勝負。

しかし問題は次の審査方法。その審査をするのが

決勝の8組に残って負けた他の6組。

うち4組は優勝したバッファロー吾郎

と同じ事務所。まして、バッファロー吾郎は

大先輩。しかもその目の前で、記名投票した後に

(変えられない様にする為)口頭で言う、と言う

かなり厳しいもの。勿論わかりませんよ、

わかりませんけども、他事務所のコンビを

同じ事務所の大先輩より面白いと目の前で

言うのはかなりの事。それってどうなの?

勿論、初めての大会ですのでもし次回があれば

期待したいものであります。

 熱く、長くなりましたが話は変わって

こちらは期待を裏切りません。先週来て下さった

と思ったら昨日も友人のお兄様J氏がご来店。

そして、毎度お馴染み大漁祭。もうJ氏の場合は

堂々とじゃんじゃん受け取っちゃいます。

 見てくださいこのどら焼きの数。

OMO KINOKUNIYAさんのOMO焼き。



これかなり美味しいんですよ。

売り切れで夕方には買えない味もあります。

勿論、どれも美味しいのですが

やはり生どらクリーム鳴門金時と

蒜山ジャージー生クリームサンド

は外せないですね。

http://www.rakuten.co.jp/logbook/