明け方、寝ぼけ眼でトイレに行き、

朝起きるとパジャマのパンツのボタンと

下着のパンツのボタンが留まっていた、

がっかりの30オーバーのSです。

さて以前携帯電話で触れた、"物の替え時"。

携帯以外でも難しい物があります。

それがお財布(昨日も触れネタばれ?)。

革製品は特に他人様から

見ると汚いだけの物が自分的表現にすると

"味"に変わる不思議アイテム。今日は,私物に

触れながらお話を進めたいと思います。

まずは、そうですねーもう6、7年の付き合いになりますか

IL Bisonteのお財布。かなり気に入ってここまで

使いました。使い勝手もよく便利。勿論,ステッチ一つ

ほつれる事無く丈夫。流石は職人技。ただ,ご存知の

方も多いかもしれませんが、私社会人のくせに手ぶら率が

結構な割合で高く、ポケットに入れてしまうので型は崩れる事

必至。でも,それは仕方ない。決して雑に扱っている

わけではないので。



ちなみに,手前のエルメスはポストイットなどを入れれるカバー。

こう言った小物に弱いのです。ただ,基本この辺は名刺入れも含め

鞄のある時のみ携帯。結構うちでおとなしくしています。

お次も、IL Bisonteのキーホルダー。

これ本当は3つフックが付いていたのですが

1つで十分という事で,外してあります。



ただ、ひとつ気をつけないと頑張って歩いていると

ごくたまに振りまくっている手にぶつかります。

痛いので注意。

お次も,ILBisonteのシャーペンとペンのセット。

IL Bisonteが好きなんです。



ただこちら、私の中高時代の友人K氏(昨日の財布の方)

がプレゼントしてくれたもの。小物好きとしては

かなり気持ちが上がります。

そして、これもIL Bisonte。



なんか、一度気に入ると何気に同じ

ブランドの物が気になる兆候あり。

そして、革と言えばベルトですね。最近はスタッズ(HTC)

の物を付ける機会が多いのですが,パンツによっては

ベルトループが細いのでその時はこちら。

Whitehouse Cox。



なにげに、デザイン的にも普通のWhitehouse Cox

っぽくないので気に入ってます。これも、既に

10年以上使ってますね。凄い。

そして、久々に買い替えたお財布が

昨日ご紹介したこちら、Felisi。通称ころころ。



厳選された革を1つ1つ職人さん

の手作業により作られているぬくもりが

伝わります。そしてフェリージにしたもう一つの理由。

フェリージと私が同じ年に誕生したということ。

そこに、意味があるか、ないかは製品的には

関係ないのですが、なんとなくいいかなと。

大切に且つ、がんがん使って長く付き合って

行きたい奴です。

P.S ちなみに、今現在毎日つけている

革のブレスも相当味が出てます。(私的)

これも、人から見たら汚いだけか?