カラダWEEKとクローズアップ現代 | 足つぼで健康になるぞ!

足つぼで健康になるぞ!

これまで鍼灸、ヨガ、水泳、按摩、マクロビ、アロマ、酵素・・・いろいろやったけど体質改善できず。というより改善するまで続かず。。。なぜかたどり着いたのが足つぼ。不健康極まれりってからだがどこまで変化するか

14日に放送された「Going!×カラダWEEK」という番組で健康に関するいろいろな情報が紹介された中で足つぼも紹介されていました。
今回はむくみをとるというテーマでしたが、出てきたのはやはりこの人(苦笑)


別に敵視しているわけじゃありませんが、ホントにいろいろな番組にご出演されてますわ(^o^;)
そして紹介された反射区がここ



心臓?あと右足も同じ場所(肝臓?)が紹介されていました。
加えて指も血液の折り返し地点なので揉んで上げたほうがいいよと。



時間にして4分ほどかな。バカ騒ぎするでもなく割と真面目な内容でしたが特に収穫はなかったです(^^;)
健康がテーマの番組だったんで期待してたんですが。。。




あと17日に放送されたNHKのクローズアップ現代は
『治る病気が治らない!? ~抗生物質クライシス~』というタイトルで薬が進歩する一方、細菌のほうも「進化」しているという内容を放送したみたいです。
私は見てませんが公式HPでダイジェスト映像と番組内容をまるごとテキストに起こしたものがあるので、ざっと読んでみました。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3734.html

「抗生物質が効かない耐性菌が現代医療を脅かしている」
「このままでは医療の根幹が崩壊しかねない。」
「かぜなど使わなくてもいい症状にも抗生物質を使ってきてしまった。」
とのことですが、これって人間が引き起こしたことですよね。

官足法の「続・足の裏の汚れ万病の原因だった」にも
『悪ものは除去すればいい、人類に会わないものは殺せという。そういうやりかたは自然ではありません。人間は生命をもっていますが、菌もまた生命をもっています。そういう生命を持ったものどうしが、お互いに殺し合いをしていたのでは、かならず相手も強くなります。』


30年前の本ですよ。その通りの事が起きています。
なにか大きなしっぺ返しを受けているように思います。

薬vsウィルスではなく免疫vsウィルスの構図にもっていかないといけないってことだと思います。
薬とウィルスだけがどんどん強くなって免疫は強くならず弱いまま、どちらも人間に牙を向いている、そんな気がします。