足つぼはたいてい左足から揉むことになってます。
陽は陰を助ける。
東洋医学をかじれば必ず目にする言葉ですよね。
世の中のものは、ほぼすべてが陽か陰に分けられて、人間の足でいうと左足が陽、右足が陰。
左足には心臓の反射区があるかららしい。
心臓の反射区を揉めば血液の循環が促されて、より足揉みの効果があがり右足の痛みも緩和されるので、足つぼは左足から揉むことになってます。
ふと思ったのですが、ほとんどの人は右足が効き足。
効き足の方から始めると無駄に激痛だからじゃない?
効き足ってことはそれだけ神経が緻密というか敏感になっているから痛みも増幅されやすい。
一方の左足は鈍感にできていて、そもそも右足より痛みを感じにくい。
だから左足で痛みに慣れてもらって右足という順番になったんじゃ?
左利きの人だと右足の方からの方がいいとか?
この理屈がただしければ、Mな人は右足から始めればいいと思うよ。ヘ(゚∀゚*)ノ
心地よさが特徴の英国式足つぼは右足から始めるみたいですが、これは敏感な右足から始めたほうが気持ちよさが増幅されるからではないかと。。。
私は陽陰関係なく、たまに右足から揉むことがあります。
それは左足を揉み終えて右足に移るときには手が疲れてしっかり揉みきれてないからと思うから。
なのでたまに右足から始めてバランスとろうとしてるわけですね。
それに私の揉み方じゃ陽は陰を助けてくれないし。。。( ̄Д ̄;)
やっぱり右足は痛いなぁ。