このところの関心はふくらはぎ。
他人の足を揉むと(といってもサンプル数3人ですが)足がポカポカどころか熱くなるものの、自分の足では再現できないというもどかしい状況が続いています。
そういえば以前参加した官足法のセミナーで、会長さんが私のふくらはぎを揉んで
「硬いね~、芯があるよ。これ、これはダメ。足であって足でない。これをなんていうか知ってる?大根っていうんだよ。よく揉まないとダメだよ」
と、ものすごい笑顔で言われたのを最近ようやく思い出しました(^^;)
ムチャクチャ痛かったです。
「硬い=詰まっている」のなら私の足がポカポカにならないのはふくらはぎで血流が詰まっているからってことに行き着く?
毎日赤棒でゴリゴリやってアザまで作ってたんですけどね。。。
確かにグイっと押すと筋肉の束のようなものに触ります。
こういうものじゃないかと思っていましたが、これが芯?
で、ふくらはぎを徹底的に揉んでいこうと決心したのですが、ふくらはぎの硬いところって足裏の老廃物と違って潰すことができないんですよね。
筋肉そのものな感じで力任せにやって良いとは思えないんですよね。
そういえばふくらはぎのもみ方は書いてくれてる本ってないなぁ。
YouTubeで漁ってみてもセミナーで味わった痛さにはならないんですよね。
話題の「長生きしたけりゃふくらはぎを揉みなさい」の本にも、この芯をどうしたらいいかは触れてません。
柔らかくするにはどうしたらいいのだろう?
会長さんや他の講師の方のふくらはぎはムチャクチャ柔らかかったです。
まるでおっぱい。
この前テレビで元ラグビーの大畑大輔さんのふくらはぎも普段はフニャフニャで力いれるとカチカチになります。
これが理想なんでしょうね。
とりあえず硬いところを体重かけて揉んで様子みましょうか。
相変わらず人体実験が続きます( ̄ー ̄;)