「林修の今でしょ!講座 漢方」での新見先生の言葉 | 足つぼで健康になるぞ!

足つぼで健康になるぞ!

これまで鍼灸、ヨガ、水泳、按摩、マクロビ、アロマ、酵素・・・いろいろやったけど体質改善できず。というより改善するまで続かず。。。なぜかたどり着いたのが足つぼ。不健康極まれりってからだがどこまで変化するか

西洋医学と漢方に精通した新見正則先生が、最後に語ったメッセージが感動すぎる。・°・(ノД`)・°・
あまりにもジーンとたので、文字に起こしてみました。

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ピーター・ウェダワーという人の言葉です
「もしある人が、病気になり、何らかの治療を受けて治ったとき、その人の健康を回復させたのは『その治療のおかげではないかもしれない』ということを、その人に納得させる方法は医学会に存在しない。」



何かをしてよくなります。そのとき、多くの人は基本的にそのおかげだと思います。
例えば、簡単に言うと林君のところに勉強に行って、希望校に入りました。そしたら、林君のおかげだと思います。
そう思っている人に、「それは林君のところに行かなくったって通ったんだよ」いくら言っても通用しないって意味です。
林君の世話になったから、今があるんだって思います。

必ずね、いいことが起こって何かがあると、ほとんどの人はそのおかげだと思います。
でも大切なのは、治ればいいんですよね。だからそのときに、危険が少ないもの、明らかに高すぎないもの、そういうものが僕は総観で良いと思っています。

大切なのは、人間は自分で治す力を持っています。
一番大切なのは、自分の自己治癒力。
それを医学は、ただサポートしているだけです。
だからみなさん、どんな悪い病気になっても不幸になっても、自分で治す力は、つまり
希望は、絶対に失わないで闘病してください。



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医療に頼りすぎず、人間本来が持っている自然治癒力こそ、病気を治すための大切な要素なんですね。
深い!深すぎる(。>0<。)
受験と同じで、いくらいい医療も、本人の気力がなければ意味がないと。
今の医療って他力本願なところがあるし、私も足つぼに出会うまで
「病気になったら、もう自分にできることはない」
「病院にいけば病気を治してくれるもんだ」
「薬を飲みさえすれば治るんだ」 と思ってましたからね。

「自分の身体は自分で守る」ですね。