出勤前の本屋さん。
朝早くから積み上げられた雑誌を棚に並べてる風景を前を通りながらみるのが日常になってます。
毎日たくさんの本が入荷されているんだなぁって思います。
今日見つけたのが「壮快」という雑誌。
やはり「足」という単語に敏感な私。

痛いほど効くというスタンスで、揉み方のハウツーというより理屈をメインに編集してあるようです。
世界一痛い足つぼの近澤愛沙さんも登場してます。
医師の立場で官足法を実践されてる方は、痛みのストレスがサブスタンスPという物質を作り、血流をアップさせカラダを活性化させてくれるなどなど、医学的な見地から「痛いほどいい」理由を説明してくれてます。
驚いたのが元官房長官の野中広務氏。
テレビでよく見たことあって、すごい政治家って印象はあります。

その野中氏は毎日朝晩計200回、足裏を肉たたきで刺激しているのだそうw
肉たたきってこれ

「政治家って移動はすべて車。健康のため40歳ごろから毎日の日課」
肉たたき意外にもスクワットや股割りもメニューだとか
恐れ入ります。。。
他にも糖尿病にも効いた、血糖値が下がった、膀胱炎、腎盂炎を撃退した、などなど足を揉むとこんなに健康になれるんだ……そうそう、なんと猫の足もみまでありますね(笑)
今はパラパラと軽く見ただけなので、これからじっくり読んでみます。