官足法の本が届いた。
まずこの表紙。インパクトあるわw
「宇宙人との交信」ってタイトルに変えても通用しそうなくらい怪しげなイラスト。
健康本というよりオカルト系(^^;)
これ手のひらが足になっているんじゃなくて、足の裏が全身と対応してるってことをあらわしているのね。たぶん。
届いたときにパラパラとめくってみたけど、時代を感じさせるなぁ。
まさに昭和のハウツー本。これアマゾンの中古本なんだけど2011年の第91刷発行になってるから、いまだに売れ続けているんだね。すごい!
近澤愛沙著「足もみ力」は写真が豊富で見やすくて実践的に対して、こちら官 有謀著「足の汚れ<沈澱物>が万病の原因だった」は理論に重きを置いた本って感じです。
ふむ。わからん(笑)
むずかしい。
1回じゃ理解できん。
だけど、足を揉むことであらゆる病気が治るということはわかった。
脳梗塞で動かなくなった手足が動いたとか、聞こえなくなっている耳が聞こえるようになったという体験談もあるけど本当ですか?
糖尿病を治すことなんて簡単、初歩ですよ初歩なんて言いきちゃっていいの?
結構な人が深刻に悩んでいるのに。
あと、今の総理大臣安倍晋三の父親の安倍晋太郎の腹部と足を治したってエピソードまであった。
普通病気になったら病院行くでしょ。それを一国の外務大臣が面識ない人に足揉んでくれって。。。実はスゴイ人だぞこの人。
そういえば安倍さん(今の総理大臣のほう)は一度体調不良で総理辞任したけど復活したよね。もしかして・・・?水筒に白湯いれて持ち歩いてるニュースも見たことがあるし。
官足法のすごさを知った上で読むとスゴイ本だということはわかるけど、発売当初にこれを読んで感動した人には正直違和感あるなぁ。
もし私が当時読んだとして「よし、自分で足を揉んでいこう」と行動に移せたか疑問。
関係者が地道に広めてくれた結果の160万部なんでしょうね。
たぶん10回くらい読まないと理解できないと思う。
足つぼって奥が深い。軽い気持ちで健康になれるんだとおもていたけど、すごい世界を知ってしまった感じ。
あと3冊官足法の本が届く予定なんだけど、全部読み終わるまで先は長いぞ(--;)