食べる、観る、考える、書く、食べる -5ページ目

食べる、観る、考える、書く、食べる

無名なアニメプロデューサーが、
考えること、書くことを練習するブログ。

「映像研には手を出すな!」10話までみた。

 

素晴らしい。

 

①テンポが心地良い、ダレないし飽きない。

②妄想シーンをシームレスに表現する演出がすごく楽しい。

③声優さん全員ハマり役。

④お話がリアル。すべての物づくりに通ずる。共感に次ぐ共感。

 

最も衝撃を受けたのは②。
奇想天外な発想をする人の、「頭の中を覗いてみたい」というのは、誰もが一度は抱く気持ちだろう。

それにどストレートに応えてくれた映像が、②だ。

企画初期段階で、クリエイターの想像の膨らませ方を、この上ないわかりやすさで表現している。

 

映像の力は強力だ。

フィクションとはいえ、どうしてこんなにも発想が膨らむのか。

一つの簡単なとっかかりから、真っ新しい世界が広げていく浅草氏の脳内を覗いて、

色々と考えさせられた。

 

思い浮かぶキーワードは2つ。

「好き」と「くせ」だ。

 

好きだから、ついつい考えてしまう。

考えてくうちに、考えることがくせになってしまう。

ここから考える力、つまりネタを創り出す力が生まれるのだろう。と。

 

「家族で食事しているとき、たまにフリーズするんだよね」と語っていた元上司の言葉を、ふと思い出す。

「そのたび、妻には今仕事のこと考えてたでしょー、といじられる」。

なるほど、やっぱり「くせ」なのだ。

 

ということで、考える「くせ」をつけるための、ブログを始めた私なのです。