運動経験0の私は、何を思ったか。
昨年からプロキックボクサーを目指して、トレーニングをはじめた。
仕事がひと段落し、運動不足解消を目的に通いはじめたキックボクシングジム。
ある日「君の身長ならプロなれるよ」と会長に褒められ、
気づけば持ち前の完璧主義が発動されていた。
「プロになってやろうじゃん」
言うまでもなく、体を思い通りに動かすのは難しい。
運動神経もスタミナもない自分にとっては、不可能のように思えた。
でも、前の仕事で覚えたことが一つあるのだ。
「不可能に見える大きな目標でも、分解していけば解決できるようになる」
「有り余るスタミナ」「相手の動きを読む観察力」「相手の攻撃に反応するディフェンス力」「パワーとスピードのあるオフェンス力」
こんな感じでざっくり、
キックボクシングのプロという目標を分解した。
スタミナは、すべての基礎だ。特にプロテストの段階においては大事。
スタミナつけるため、まず大っ嫌いだったジョギングから始めた。
3kmでひいひい、、
こりゃしんどい。
しかし気づけば3kmが5kmとなり、7分1kmが5分1kmになっていた。
ジョギングが物足りなくなった日は、階段ダッシュや800m走を取り入れたりもした。
週3で通っていたジムも、いつの間にか週5に。
最初は翌日の疲れで、朝起きれなかったこともあったっけ。
しかし、いつの間にか、疲れを感じないと、どこか物足りなくなっていた。
Mだw
ミット打ちしていくうち、ナックルと脛がどんどん固くなっていった。
窮屈に感じていたフォームにもなじみ、スピードとパワーがみるみるうちについていく。
観察力身に着けるため、興味なかったK-1の試合も、魔裟斗の時代から見返しては動きをまねした。
ついにはアマチュア試合にも出た。緊張しまくって観察どころじゃなかったがw
嫌なトレーナーに当たってモチベーション下がることも、
出張が重なったり、ケガして練習休むこともあった。
でも、やめずに今日まで続けてこられた。
ふと、思う。なんでだろう。
なんでプロになりたいのか、を考えてみた。
ここまで鍛えて、手にしたものは体力と自信だ。
少なくとも、変な人に絡まれたとき、落ち着いて対処できるようになった(*´ω`)相変わらず内心はびびりまくるけどさ。
この先、いつまでこんなにトレーニングに時間割けるかはわからない。
ただ、プロという肩書で、自信がつくなら、目指してみる価値はあるな。
まだまだ弱いし課題は山積み。
というか、練習すればするほど課題が増えていくこの頃。。
きっと、何事もそうなのかもしれない。
昨日みた映像研にもあったが、
活きるって、尽きない悩みといかに付き合っていくか、なのかもしれない。
話がそれた。
とにかく、年内合格を目指して、今週もジョギングからやっていこう。