どんなに大きくなっても
親にとって子供は子供だよね〜。
成人しちゃってるのに
いつも庇護するものだと思っちゃってるのが
笑える
以前から、ダンナと息子が不在の時…
娘と私だけの時間に
美味しそうなスイーツを買って来て
食べることが多々あった。
(…と言ってもコンビニスイーツだけどね)
まずは食べるの大好きな娘に
『どっちがいい?』と聞く。
目をキラキラ✨輝かせて
満面の笑みで
よ〜く見て、よ〜く考えてから
『こっち♥』と選んでいた。
私としてはその姿を見るのが
何とも可愛くてたまらんのだ。
いつまでもこんな感じなんだろうな…
と思っていた。
ところがっ!
娘が社会人になって1年くらい経った頃、
同じようにスイーツを前に
『どっちがいい?』と聞くと
『お母さんはどっちがいいの?』と
言うではないかっ!
えっ?何、これ。
あの時の衝撃は忘れられない
そのうち
私が買ってくるようなコンビニスイーツとは
比べ物にならないような
高いスイーツを買ってくることがある。
『仕事を頑張った自分へのご褒美なんだ〜♥』
と嬉しそう。
それでも私に
『コレとコレ、お母さんはどっちがいい?』
と聞いてくれるのだ。
あぁ…大人になったのね。
小さな事なんだけど
幸せな気分だ。
でもさぁ…
もしかして…
これって…
私が庇護される側になってきた…ってこと?
こっちは庇護してるつもりだったのに〜。
ちょっとぉ、ウケる〜