こんにちはくもり

今日は曇り空になったり晴れ間が出たりと普段よりは

過ごしやすい日になりました黄色い花ハチ


東海地方は明日、明後日と雨のちくもりの天気の

ようで少しは暑さも和らぐでしょうかはてなマーク雨



さてさて、今日取り上げる話は・・・

7月27日中日新聞朝刊の

「終末期を考える」というコーナーからです新聞


まっちゃん前進日記♪


私たちは生の終わりをどこで迎えるのだろうか。

住み慣れた家で、家族に見守られて旅立つには

どんな条件が必要だろうか。在宅医療・福祉推進

の声が高まるが、国の財政難の中、家族の「みとり」

を支える基盤はまだまだ弱い。

そんな中、高齢化社会の「終末期」のあり方を見つめ、

高齢者を預かるデイサービスの取り組みを紹介したいと

思いますチューリップオレンジ


今回取り上げられていたのは岐阜県のある小規模

通所施設です家


定員は十名で、常勤の介護スタッフが三名いる他、

看護師も交代で一人常駐している。

利用者は新聞を読んだりテレビを楽しむ高齢者もいるが、

会話もできない終末期の人も多い。


入浴、昼食を挟みながら、痰の吸引、胃ろう、また、

体が硬直しがちな重度の認知症の人のマッサージ

を日頃訪問看護で巡回する看護師が行なう。

そのため、本人の状態を把握していて家族とも気心

が知れているチューリップ赤


そして、病院ではなく生活の場なので、できるだけ患者

扱いせずに、本人の希望の過ごし方を尊重するように

しているという。


同施設は近接する内科クリニックが開設したが、同

クリニックで訪問看護、リハビリ、認知症ケアを重視

したデイサービスを実践してきたが、医療ケアの高い

人を預かる場の必要性を痛感し、通所施設の開設を

決めた。


介護について、家で24時間みている家族は、

訪問看護だけでは、身体が休まらない。そのため、

昼間に預けられる場があることで、仕事と介護を

両立できる場合もある。

さらに、家で最期を迎えたい、みとりたいという本人や

家族の思いを支えたいと同施設は考えている。



         まっちゃん前進日記♪

しかしながら、一般的には、経管栄養や寝たきりの人

は、通常のデイサービスで受け入れてもらえないこと

も多い。入所施設でも、重度、末期の人は敬遠され

がちである。

重度の利用者は日によって症状が異なり、注意が

必要だが、同施設では看護師が絶えず状態に目を

配り、早めに対応しているチューリップ紫


そんな中で、家族が看護師やケアマージャーから

最期への状態の変化について説明を受けることで、

いざというときも落ち着いて対応できることが多い

と話しているヒマワリ


  

同施設も一部で重度の患者を受け入れているが、

難病、末期がんなどの高齢者を対象にした通所

介護サービスには、2006年に制度化された

「療養通所介護」がある。

食事、入浴などに加え、必要な医療処置、

リハビリを行える施設のことを指します。


しかし、看護師の人数規定や利用定員、医療機関

との連携などの基準が定められているため、

新規参入する介護事業所はあまり見られず、全国で

約70施設にとどまっている。


今回紹介した施設も人件費などの採算の面から、

療養通所ではなく、通常の小規模デイサービスの

形態で運営している。

療養通所介護は利用者の評価が高い一方で、

採算が取れないことから、今後の広がりもなかなか

厳しいと考えれる。


        まっちゃん前進日記♪
  

今回「終末期を考える」というタイトルで新聞記事を

取り上げましたが、

先の見えない介護に悩み、苦しむ家族にとっては、

息抜き、休息のためにもデイサービスはとても

重要な場であると思いますチューリップピンク


ですが、利用する側、運営する側双方の納得と

満足が得られるには、制度そのものを改め、充実

させる必要があるのではないでしょうか。


そういったことを踏まえると、本人が最期をどう

迎えたいのか、家族がどうみとりたいかの望みを

実現するのはなかなか容易ではないことがわかりました。


また、最期を迎えるにあたり、自分の最期をできる限り

選択できる環境に近づけることができれば良いなと

思いましたチューリップ黄


まっちゃんでした太陽