久々の映画の感想『ONCE ダブリンの街角で』 | 落書きろぐろぐ

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   気ままにこうしんっ。気取ったり気取らなかったり!

ども、お久しぶりのブログ更新ですっ。

『ONCE ダブリンの街角で』をツタヤで借りました。

きっかけは、監督おすすめ映画コーナーで、大根仁監督が勧めていて、その時点では興味があるけど意味はなかったんです(まほろばなんちゃらかんちゃらのドラマが好きだったんです)

早速感想です!
一番の良かったところはやぱり音楽ですね~。
(映画の半分は音楽です。)
聞いてほしい一番好きな挿入曲はこちら。


映画を観終わった後、「てんてんてん、てんてんてんてん、てんてんてんてん(つぶやいてリズムを刻む) ファアァアァ~~(高音)」と口ずさんでましたw

次に、きれいにまとまっている!ラブストーリーなのですが、会話やストーリーのながれでは俗なところもありますが絵的にはイメージを崩さないので音楽にほぼ影響がございません!!

最後に音楽、ひいてはものづくりを楽しんでいるシーンが本当に楽しそうでいいなぁ~と思えます。一緒に見た人に言われたのですが、結果はともあれ、楽しんでものを作ることが大事だなぁ~。と。

一生に、あんな風に楽しんで音楽や、絵、ものをつくることが何回あるのでしょうか。

ものをつくるのに結果やどう見てもらえるか考えるのも必要ですが、自分も初心に帰って気持ちを精一杯込めて、楽しく描きたい世界を描いていけたらいいな。と思えました。

美しくて優しい名作でした。。^ ^