長い事描いている、ルーベンスの模写。
もうちょっとで終わりそう!
前回写真を取り忘れましたが、天使の顔などを修正したりしてました。
今回はこちら!

そして今回は、先生に何回も言われている、真っ黒の箇所に紙の目地が残っているのを
薄い鉛筆で念入りにつぶす。という作業を黙々とこなしていました。
右上の黒い所、その成果でみっちり黒くなっているのではないでしょうか!
女性まとっている布も、Fの鉛筆でぬりぬりっとしたらだいぶ質感もでてきました。
このぬりぬりという単純作業、フォトショだったらバケツで一発!
なのですが、アナログの技術として意味があるのです。
今、自分は鉛筆を描く時安定させるため、小指をついたり手が画面にあたってしまっていたのです。
それを次から入るであろう水彩の絵筆を使う事を意識して、手を浮かせて描いておるのです。
こういう技術って、デジタルでまかなえないモノがきっとあるのではないだろうか。。
と、やってるひとは普通にやっていますよね笑
なにはともあれ、水彩ができたら、念願の部屋に飾る絵を描く・家族や知人を描くという目標に一歩近づくのです。。
先走って、明日イーゼルをぽちっとしちゃおうと思います^^