ええと、今年から始めたいことがあります。
アトリエの絵を、どんな風に描いたか
の記録です~。
今は、鉛筆デッサンの最後の課題、名画の模写です。
選んだお手本は、ルーベンスの『ボレアスとオレイテュイア』。
ルーベンスといえばフランダースの犬でネロが見たかった絵の作者ですね。
外交官の仕事のかたわら、めちゃくちゃ上手い絵を描き、キレイな奥さんだかをもらったというスゴイひとです。(面白みはないw)
こちらは前回の状態。
女性の部分を描いたり、だんだんできてきました。
そして、その日の最後に先生からアドバイスが。
背景を鉛筆を立てて濃く描く。
というわけで今回はまず、その通りにやってみました~
すると、正解…!
後からやろうかと思ってはいたのですが、一番暗いトーンが目に見えると、ほかのあいまいだった肌の色などトーンの違いがはっきりみえました!
限度をしっておく、描いておく順序って大切なんですね。
それに、黒は迫力もでてくるし。
そして、女性の肌をむっちりと表現したり、じいさんの頭髪を雲みたいに描いたり。
立体感も出てまいりました。
次は、闘う肉食系の天使にとりかかろうと思います~。
これが終わればついに着彩に。
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