人の役に立ちたい。
世界に貢献したい。
この言葉を発している若者は、数えきれない程いる。
しかし、なにを思ってこう発言するのか。
そこになにがあることを期待して言ってるのか。
世界に貢献しているという実感に浸り、自分は必要とされている人間だと思い安心したいから言っているのだと思う。
それは、お金だけを目的にしている汚い人間と同じことだ。
必要とされている人間になりたければ、一人でもできるもっと簡単なことがある。
親を大切にする、住んでいる地域のゴミ拾い、募金活動、探せばいくらでもある。
それが一人でもできた時、本当に必要される人間に変身できるのではないか。
いきなり、認められる人間になることはできない。
お金に変えられない素晴らしい心をまずは作ることから…
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