日々の小説化。2少年の期待とは裏腹に、何も起こらぬまま駅へ着いた。おもむろに財布を取り出す少年、『ガチャンッ』『んっ?』少年のポケットから鍵落ちたのだ。少年の脳裏にとあるビジョンが流れる。突然謎の少女が現れ、僕の鍵を拾うとこう言うのだ。『ちょっと暇潰しにカフェ付き合ってくれない?』続く