片付けたいのに、棚に物が収まらない。
 

つい「収納ボックスを増やせばいいかな」と考えたくなります。


でも、箱を選ぶ前に見ておきたいのは、中に入れる物の量と、置く場所、戻す動きです。
 

今回は、その3つを整理するメモです。


まずは、何を入れるか。

 

入れる物の量を確認する

 

たとえば洗剤の詰め替えなら、今使っている物とストックを分けて考えてみます。


同じ種類がいくつあるか、開封したまま残っている物はないか。箱に入れたい物を、ひとつの棚や引き出しの分だけ並べて確認します。

「いつか使う物」まで全部収める箱を探すと、必要な大きさも決めにくくなります。


すぐ使う物、保管しておく物、今は判断を待ちたい物を分けてから、どこまでを同じ場所に置くか考えてみてください。


次は、箱を置く場所。
 

 

 

箱が入るか、物を使えるか


棚の幅・奥行き・高さを測るだけでなく、物を取り出すときの空間も見ておきたいところです。
 

  • 棚にぴったり入っても、ふたを開けられない。
  • 取っ手が手前に出て、扉が閉まらない。


そんな条件を見落とさないために、

「箱が入るか」と「入れた物を使えるか」を別々に確認します。
 

商品を選ぶときは、外側の寸法と、物が入る内側の寸法も分けて見ておきましょう。


最後は、使った後にどう戻すか。

 

使った後に戻す動きを考える

 

箱を引き出して、ふたを外し、中の物を取り出す。
 

しまうときには、その逆の動きが必要です。


毎日使う物なら、今の置き方で何が面倒なのかを先に考えてみます。
 
「ふたを外すのが手間」なのか、
「奥まで手を伸ばすのが大変」なのか。


ふたを付けずに使う、置く段を変えるなど、今ある収納で試せる方法がないかも見てみてください。
 
ほこりを避けたい物や、保管用のストックなら、ふた付きにする理由もあります。
 
  1. 量
  2. 置き場
  3. 戻し方

この3つを見ても困るところが残ったら、その条件に合う箱を探す順番です。


買う前のメモには、入れたい物と置き場所の寸法、変えたい動きをひとつ。
 
まずは一か所だけ、ここから選び方を考えてみませんか。