今日は、フィギュアスケートじゃない別界隈、韓流界隈の話をします。




昨日、J-JUNとXIAが久しぶりにタッグを組んで曲を出すことになり、Premiumで歌いました。


ドラマ[ 悪女わる ]の主題歌


もちろんお二人は、元東方神起のメインヴォーカルだったので、歌はべらぼうに上手いです。


間違いはないです。


曲[ 六等星 ]もとても良い曲だったし、ハーモニーも素晴らしかった。

グループの時を彷彿とさせるような歌でした。



でもね、ソロで再活動したジェジュンのファンになった身としては、この再タッグにものすごい不安を感じます。


好評だったら、このあとも続くの?

それともしばらくずっとふたりでやるの?

1年半ぶりに帰ってくる、ちゃんと活動するのは2年ぶりなのに、やっと帰ってくると思ったらデュオなの?

正直、あまり嬉しくないです。


グループのときにファンにはならなかったので、ソロ以外は求めてません。


いろいろ言うと、アンチ認定されます。


自分の気持ちも言えず、嘘をついて、みなさんと同じように100%喜んでるふりをしなきゃいけない。

今後も二人で活動してほしいとか書けばいいですか?


やりたいことは、自由に活動したらいいと思います。

ファンをしていくかは、こちらも自由なので、1人居なくなった所で痛くも痒くもないだろうから、そのときは静かに消えます。


私は母親じゃないので、なんでもOKじゃないです。


以上。


オリンピックの試合後、羽生選手はよく4Aに対しての[ みんなの期待とか〜 ]って言ってたけども、

私的には、みんなの期待なんて、もう背負わなくていいって言いたい。


ファンの間でも、4A見たいって声あったけども、私は右足首の安全を考えて、やらないでほしいと思ってた。


みんなの期待って、どこの人たちの期待か分からないけど、

メディアかもしれないし、フィギュアスケート世界のコーチのみなさんか、フィギュアスケートの選手たちか、先輩たちか、はたまた他の競技の方々か。


フィギュアスケートのジャンプって、たぶんズルすれば難しいジャンプも回ると思う。

離氷時をズルすれば。

要するに飛び上がってから回るんじゃなくて、飛び上がる前から回ればね。

あとは踏み切る位置をズルすれば。


それもジャッジは、特定の選手以外なら見逃してくれると思う。正しいジャンプ飛んでる人にはジャッジは厳しいから。


離氷の瞬間から体を捻ればって言ってたのもあったけど、それはフィギュアスケートのジャンプでは、ズルなの。


踏み切る位置をズルする、体を飛び上がる前から回す、それは羽生結弦選手のアクセルじゃない。


正直いえば、羽生結弦選手ほど綺麗に3回転アクセル跳べる人は、なかなか居ないと思う。


細身で、回転も速くて、軸もブレなくて、高さもすごく高い。


私は、羽生結弦選手のジャンプが好き。

羽生結弦選手の演技が好き。

羽生結弦選手のプログラムが好き。


羽生結弦選手が4Aに関して、もう少し詳しく、自分の感覚を話した記事なので、もう一度上げ直しします。


羽生結弦 語る フリー編⑴

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羽生結弦 語る フリー編⑵




正直、北京五輪のフィギュアスケート男子シングルが終わった後、羽生選手の4Aに関するメディアの報道は、とんでもなく多かった。

メダルも獲れてなかったし、4Aもきちんと降りれたわけでは無かったから、てっきり羽生選手に関する報道は少ないと思ってた。

その報道の多さが桁違いだったのが良くなかったのか、アンチや一般の方には目障りだったようで、あちこちで批判してた。

見なきゃいいでしょう?

そう思うでしょうけど、私は韓国のアーティストのファンも兼任してたので、Twitterアカウントが2つあり、ひとつは羽生結弦ファン垢、ひとつはアーティストファン垢にしてたんです。

その韓国のアーティストファン垢のほうで、その報道の多さにうんざりしてた人がいらっしゃって。
さらにエキシビションまでの練習時間に、羽生選手が過去の落とし物してきたプログラムをメドレーで滑ってるのが報道されると、足が痛かったんじゃ?と言ってるのが目に付き、さすがに私もキレそうになり、やんわり説明したんですけど、なんか意味ないみたいで。

ショックでした。

だって、そのファン界隈は、アーティストの方がいろいろ、それは大変な出来事があって、テレビで歌を歌うことも叶わなくなって、散々叩かれて、不遇の時代を何年も耐えてきて、ようやくメジャーでまた活躍できるようになった界隈なのよ。
そんな方のファンなら、心で思っても、SNSに批判的なことを書くようなことはしないだろうと思ってた。
アンチを批判しても有名人を批判することは、表立ってはしないだろうと、自分たちがされてきたことは、他の誰かにはしないだろうと思ってた。

でも違うんだ。

ショックを受けました。
自分の推しさえ良ければいいんだと感じた。

それだけ吐き出したかった。