こんにちは。ロフトの住人です。
さて、皆様は素敵なクリスマスをお過ごしになられましたでしょうか?
友達と。家族と。恋人と。あるいはお一人で。
このブログを読んでくださっている皆様は、
おそらくもうサンタクロースは
夜深く、あなたの枕元にはプレゼントを
置いてはくれないかもしれません。
おそらくもう
サンタクロースの正体を知っているかもしれません。
まだ僕、わたしはサンタさんからの
プレゼントをもらってるよって人は
このまま読むのをやめた方がいいかもです。
(いいねはしてください笑)
さて、僕はもう残念なことに
サンタクロースの正体を知ってしまった人間です。
あれは多分小学校6年生の冬。
教室では12月になると
サンタクロースの正体の話で持ちきりです。
ちょっとマセた子は、
「サンタクロースなんか本当は親だよ! 」とか、
「プレゼントのレシートを親の財布から見つけた」とか
騒いでいます。
自分の寝ているところを、
カメラで撮る!なんて意気揚々と語る子もいました。
今となってはそんな試みなんか
親の手の内なんですけどね。
僕はサンタクロース肯定派でした。
でも、僕はサンタクロースの正体を
確かめることにしました。
信じていたからこそです。
小学校6年生にもなれば1時くらいまでは
起きてられます。
僕はずーーーっと薄目を開けておくことにしました。
するとその晩、
スッとふすまの開く音。
僕は慎重に開く目の幅を調整。
僕の枕元にプレゼントを置いたのは、
父でした。
「パパだ。」
父は僕の額に軽くチューして
去っていきました。
その翌日のプレゼントへの喜び方については
苦悩した記憶があります。
サンタクロースの正体を知った僕は
なんだかとても悪いことをしたような。
でも少し大人になったような。
親の偉大さに気づいたような
騙されていたことに気づいたような。
窓の外には粉雪が。
僕が少し大人になった日。
