地球の100兆倍の水が存在していたクエーサー
100兆倍の水ビッグバンで136億年前に宇宙が誕生したと考えられていますが、それからわずか16億年後に存在していたクエーサー(准恒星状天体)に地球の100兆倍の水が存在しているのが分かったのだそうです。この天体とは120億光年離れていることから今現在見えるその姿は120億年も昔の姿ということになりますので、宇宙が誕生してわずか16億年後には水が存在していたということになるのです。しかもこの水の量は想像をはるかに超える量でして、数光年の範囲に分布するすべての水を合わせても、今回発見された同クエーサーに存在する水の量と比べても4,000分の1に過ぎないというのですから驚きです。これだけの水が存在するのですからこの先一歩組み込んで生命の存在に関することや、もしかしたら宇宙の水の根元についての新しい発見がされる可能性もあるかもしれませんね。今まで誰も知らなかったような宇宙の本当の姿が科学の進歩によって一つ一つ解き明かされてゆきます。そしてその一つ一つが発表されるたびに、宇宙のロマンを感じさせてくれますね。