こんにちは。
ビジネスパーソンの
英語力アップをサポートする
ブレイクスルー英語コーチ
Shu シュウ です。
先週、職場でのこと。
ドイツの関係会社からの書類を
ひっくり返して数字を参照する作業があり
久しぶりに「手書きの数字」に
苦戦しました。
どういうことかというと
ドイツと日本では
手書きの数字の書き方が違うので
読みづらいものがあるのです。
例えば、これ。
11003739 を表していますが
そう読めますか?
1 と 7 が特徴的ですね。
1 は書き出しの部分が長く
vの文字をひっくり返したよう。
ふたつ重なると m や u に見えたりします。
そして 7 は真ん中に横棒が入ります。
さらに言えば、最後の 9 は g に
見えたりしますね。
私がかつてドイツに滞在していた時
1 と7 を日本式
(1 は 一本線、7 は カタカナのク
またはワのような形)で書くと
これは何の数字?とよく聞かれたので
この2つの数字だけは意識して
ドイツ式で書くようにしていました。
逆に、日本に帰国して
保険の更新資料を記入した際、
7 をうっかりドイツ式で書いたら
「普通に」書いてください、と
差し戻されましたっけ。
1・2・4・7・9 に注目!
郷に入れば郷に従え、なんですね〜
そして、たかが数字、されど数字。
日常生活や仕事の局面で
間違えたら困ることもありますよね。
これから、ドイツ向けにクリスマスカードを
送られる方、郵便番号の1と7にはご注意!
あっ、今は高性能な読み取り機があるから
大丈夫なのかな?
さて、ここからは
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