久しぶりに衣装を作ってもらいました | バレエ+放浪記

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ロシア、エジプト、ポーランド、スロバキアのバレエ劇場でダンサーとして働いたこと。東ヨーロッパでの生活。ライターとしての活動とその取材の裏側などを綴っています。

 

久しぶりに衣装(緑とベージュ)を作ってもらいました。

 

 

既成の衣装とは違って、オーダーメイドで作ってもらうと、体に合って動きやすく、身体の動きにピッタリと馴染んでくれる、貴重な衣装。

 

劇場付きのダンサーをしていた時、新企画の作品のキャストに名前が入るときは自分専用の衣装を作って貰えました。でも、そうでない時は他のダンサーさんが着た衣装を、劇場の衣装部班が私の体に合った衣装としてリメイクすることも多々。

 

でもはやり衣装は自分用に作ってもらうのが一番。

動きやすさが違う、と再確認。