カンパニーでこぼこに取材に行きました | バレエ+放浪記

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ロシア、エジプト、ポーランド、スロバキアのバレエ劇場でダンサーとして働いたこと。東ヨーロッパでの生活。ライターとしての活動とその取材の裏側などを綴っています。

先日、兵庫県を活動の拠点にするバレエカンパニー、「カンパニーでこぼこ」にまで取材に伺いました。




取材内容は次回公演の詳細と、第47回ローザンヌ国際バレエコンクールの様子を、カンパニー主宰の脇塚力さんにお聞きするためでした。

脇塚さんには、普段はバレエカンパニーの主催者として、またダンサー兼振付演出家としてお話を伺いすることが多いのですが…、今回は父親としてのご意見も頂戴しました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、第47回ローザンヌ国際バレエコンクールにて第4位を受賞された脇塚優さんは力さんの息子さん。親子揃ってのバレエダンサーです。


インタビュー、公演案内記事は、次号の関西音楽新聞にて掲載されます。お手に取る機会がありましたら、記事をお読み下さいませ。



私がお持ちした優さんの記事を嬉しそうに読む脇塚力さん。この時ばかりは「父親」の顔になりました。