Arfiteatr(野外劇場) | バレエ+放浪記

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ロシア、エジプト、ポーランド、スロバキアのバレエ劇場でダンサーとして働いたこと。東ヨーロッパでの生活。ライターとしての活動とその取材の裏側などを綴っています。

昨日、ワルシャワ市内にあるArfiteatr(野外劇場)に行ってきました。

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ウッチ・バレエで以前、一緒に働いていた友達が今シーズン2011/2012からシュチェチンSzczecinのバレエ団に移籍して、そのバレエ団がワルシャワで公演をするというので観にいってきました。

ポーランドでも毎年夏には野外コンサートが盛んに行われているようです。
ワジャンキ公園で7月に行われるショパンのピアノ・コンサート等々…。

今回行った劇場もテント劇場とはいえしっかりした造りでした。
公演演目は「リーズの結婚」。
もちろん野外劇場上演用に全幕上演ではなく、短くされていました。

野外劇場で初めてバレエを観たけれど、なかなか良いなーと思いました。
劇場は劇場でも、オペラ&バレエ劇場の(建物の)中でみるよりもバレエが身近に感じました。



ワルシャワに行ったら必ず目にする(入る)文化科学宮殿。
スターリンが自分の権力をポーランド人に魅せしめるために作った宮殿。

やっぱり何回見ても、大きいわ。。。

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