映画を観に田端まで行ってきました。





「Stop Making Sence」

by Talking Heads


コンサート記録映画の金字塔的な作品。

4Kレストアでキレイな映像&サウンドでリバイバル上映、しているのは知っていたけど。。


何回も繰返しDVDで観たし。。


なんて躊躇しているうちに最終日、都内では田端のミニシアターのみで上映でした。



席数わずか20席😳

スクリーンも大きいとは言えない。

ちょっと微妙カモ。。



室内がブラックアウト、映画が始まりました。


白いデッキシューズのクローズ・アップ。

「Hi,I got a tape.」

(やあ、テープ持ってきたよ)


1曲目、ラジカセから流れるリズム。David Byrneのアコースティックギターで始まる「Psyco Killer」





ああ。やっぱり来てよかった。途中から涙ポロポロ。没入感ハンパない。ミニシアターもよいものです。






この作品が何故にこんなに魂を揺さぶるのか?なんて考えるけど、それこそ


「Stop Making Sence」

(意味付けなんてやめとけョ)



ですよね。



感動に理由は要らない。

「なんかスゲぇ」


で良いのだと思います。