骨盤調整コアヨガトレーナーの村井です。
春だから?
季節の変わり目だから?
朝起きると、なんかダル重。。。
夕方、ガクッと疲れが出る。。
と感じている人いませんか?
それは、肝臓の機能が落ちているサイン。
えーーー!
私、そんなにお酒飲まないし。。
という人もいるでしょう。
肝臓が使われるのは、お酒だけではありません。
その前に。。。
実は、臓器、特に肝臓の基礎代謝量って、
筋トレするより基礎代謝量が高いんです。
肝臓 27%
腎臓 10%
心臓 7%
筋肉 18%
このように、筋トレするより肝機能を高めた方が
基礎代謝が上がる=痩せます。
だから、運動よりも何よりも
まずは肝臓の機能をあげる方が
体調もよくなる上に
ダイエットには一番手取りは早く大事です。
逆もしかり。
最近、食べてないのに
ジワジワ太っている。。。という方は
肝機能がかなり落ている可能性代です。
肝臓は、
血液成分、胆汁の生成、解毒
を行う臓器です。
1。弱った赤血球を処理する。
血液は栄養素を身体中に届ける。
2。脂質の消化に必要な胆汁を作ります。
この胆汁のおかげで、体にゴミがたまらず正常に動いているのです。
このゴミがうまく排出できないと
体がだるくなる原因となります。
3。食品添加物、農薬、アルコールを解毒する。
肝機能悪いと、
栄養を運ぶ力が落ちて
ゴミが溜まりやすい体になる
=ダル重く痩せにくい体になる。
肝機能良いと
栄養の巡りがスムーズで
ゴミや毒素をデトックス
=肌や髪に張りが生まれ、
痩せやすい体になる。
では、
肝臓で代謝をあげるにはどうすればいいか。。
1。お菓子の食べ過ぎ注意!
肝臓は、栄養だけでなく
アルコール、糖質の代謝をする役割があります。
なので、甘いお菓子ばかり食べていると、
肝臓に負担をかけ、
肝臓の機能を低下させます。
お酒は、アルコール+糖質なので、
ダブルパンチです。
飲むなとは言いませんが、
でも、適量にしましょう。
2。脂質、タンパク質を取り過ぎない。
最近の糖質制限ダイエットブームで
高タンパク、高脂質の食事をしがちです。
高タンパク、高脂質の食事は
肝臓に負担をかけるので、
ご飯をお茶碗7ー8分目はきちんと食べて
タンパク質、脂質の
食べ過ぎに注意しましょう。
3。有害物質を控える。
農薬や添加物は、肝臓で解毒されます。
これらの食べ過ぎは、
肝機能に負担をかけ肝機能を低下させます。
加工品を買う時には、
必ず原材料をチェックして、
できるだけ原材料が少ないもの
添加物が少ないものを選ぶようにし、
野菜はしっかり洗ってから使うようにしましょう。
あと、4つ!はこちらから続きをどうぞ!
http://team4seasons.net/3808.html
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