暑中お見舞い申し上げます
遂に9日関東も梅雨明け\(^O^)/
嬉しいけど連日のこの暑さはちときついね昨日は群馬の館林37.9℃だって
節電を心がけてるけど扇風機では凌げない猛暑だよね・・・・・・
故障していたパソコンはなぜか?自然に直ってました
今日は福島旅ログです
先週火曜日にホテル関係の方からのお誘いで、
福島の会津若松にある
「芦ノ牧温泉」
に現地視察を兼ねて行ってきました
幸いにもここ会津地域は震災の被害も少なく、市民生活にも大きな被害はなかったそうです
また、原発の影響についても約100km離れた地にあり大気・水道などの測定結果でも問題ないとのこと
GW辺りから観光客も増え、今では関東の方々がたくさん訪れていて東北を盛りたてています
o(^∇^o)(o^∇^)o
チェックインする前に立ち寄った観光地
『塔のへつり』
大川ラインの一番の景勝地で、国指定天然記念物に指定されています。
百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返した景観は一見の価値ありです。
『大内宿』
会津の宿場町で現在でも古い町並みがそのままありお店やさんが軒並みあります。
宿は大川渓谷にある芦ノ牧温泉旅館の中から、オススメ二軒をご紹介します
写真左上の大川荘 芦ノ牧で一番大きな旅館。
「がんばろう東北!東北復興応援プラン」というのもあります
部屋に露天風呂付客室がある温泉旅館で全室から望める渓谷は素晴らしい
温泉は棚田露天風呂と、空中露天風呂と二つに分かれていて、水の舞台の上で入浴しているような空中露天風呂は、加水のみのかけ流し
料金は震災復興特別価格でのご奉仕プライスになっていてお得です。
(一泊二食15750円~)
今回泊まった旅館は写真左『不動館 小谷の湯 』
大川荘からは橋の反対側に位置します。
こちらもお部屋からは全室大川渓谷が望めます
東京の寝室からは車の騒音しか聞こえませんが、川の音を聞きながら過ごせるなんて贅沢な時間だなぁ
夕食前に、温泉街を散策
田舎のバス停ってほのぼのします~
山の散策は熊に注意と旅館の方からも言われていたので山歩きは断念しました。
因みに熊と遭遇してしまったときの対処法ご存知ですか?
目を合わせてはいけないではなく、目を合わせていれば襲われないらしいです
散歩して出会ったのがこちら
いきなり道路にへびがにょろにょろ~
焦ったけど熊に遭遇するよりはいいか
ひとっ風呂温泉に入ったあとお待ちかねの会席料理を堪能
お料理
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この時期は、20時半頃ホタルが現れるかも?と貼り紙がありましたがホテルの前まで来ない日もあるらしいので今日はどうなのかと思っていたら、従業員の方がわざわざお部屋に電話をくださり「今蛍が出てきました!一番よく見える場所にご案内致します」と親切に連絡を頂き下のエレベーターまでお出迎えくださりました。
こういう心遣いって感動します
星の数と同じ位の無数の蛍の光は実に幻想的でした~
6月中旬から7月上旬にしか出現しない蛍。紫陽花も梅雨どきだしそう考えると梅雨も悪くないよね
気になる旅館のお値段は時期にもよりますが特別価格でなんと一人一泊二食付きで6000円
お部屋も食事もお風呂も◎サービス満点な旅館です
通常でも1万円位なので会津行くならオススメしたいお宿です。
(*゜▽゜ノノ゛
歴史を感じ、温泉に入り、美味しい物も食べられる会津若松。
接する人たちも親切で、こころから歓迎されている感じを受けました(*^-^)b
翌日の観光ブログに続く・・・・