昨日はデートで東京ディズニーランドへ行ってきました

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

・・・と書きたいところですが、仕事でディズニーランドのお隣りのシェラトン・グランデ・東京ベイホテルに行ってました(^▽^;)

ホテルまでの無料送迎のミッキーシャトルバス。車でしか来たことがなかったので一度は乗ってみたかった音譜
LocoVacation☆Yumiのブログ

吊革までもミッキー仕様ラブラブ
LocoVacation☆Yumiのブログ

座席も赤と黒で統一されていて、車内アナウンスもミッキーの声でした~(o^-')b


今日はディズニーランドネタ音譜

いくつ知ってますか?

(・ω・)/

★ディズニーランドには鏡がない

『現実に戻されるという錯覚』を少しでも軽減するため

(トイレの洗面台から少し離れた場所にはある)

★ディズニーランドには時計がない


時間を忘れて楽しんでもらうため(一部時計あり)


★ディズニーランドには600人もの清掃スタッフがいて、300人交代でそうじをしている

夢の国にゴミが落ちていてはいけない


★ディズニーランドは、敷地内から外部の風景が見えないようにしている


夢を壊さないため。ホテルは全て12階建て


★ディズニーランドは常に未完成


常に夢を追いかければ、いつまでも完成するはずがないことから


★15万坪のパークと10万坪の駐車場には自動販売機を置かない


自動販売機は便利だけれど、感動は与えない。機械と人はコミュニケーションができない



先日友人がディズニーランドに行った時にゴミ拾いをしているキャストさんに「何を拾っているんですか?」って訊ねてみてと言われていたそうで、早速見つけて聞いてみると「星屑を拾っています
流れ星」と答えられたそうです☆彡


キャストさんそれぞれ個性ある答え方をするようです。

素晴らしい夢の演出のパークだな~アップ

大人にも大人気なわけがわかりますね♪

6年前に知人のコーチングセミナーに出向いたときにこんな感動のストーリーを教えていただいたので、掲載します。有名な本当にあったお話なのでご存知の方も多いはずひらめき電球

以下、転載します。

あるご夫婦がレストランを訪れ、食事のオーダーをしました。


「Aセット一つと、Bセット一つ。」ウェイトレスが注文を聞きその場を離れようとしたその時、夫婦はしばし顔を見合わせ、「それとお子様ランチを一つ頂けますか?」と言いました。


ウェイトレスはテーブルを見渡し、

「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは小学生のお子様までと決まっておりますので、ご注文は頂けないのですが・・・。」



するとそのご夫婦はにっこり微笑んで、


「それなら結構です。」と言われたそうです。



どうしても気になったウェイトレスは勇気を出してマニュアルから一歩踏み出し尋ねてみました。


「失礼ですが、お子様ランチはどなたが食べられるのですか?」


その夫婦はしばらく顔を見合わせ、沈黙した後、話し出しました。

「実は、私どもには以前子供がおりましたが、幼くして亡くなってしまって、一度もディズニーランドに連れてくることが出来なかったんです。子供を亡くしてからは、しばらく何もする気力も起きずただ呆然と毎日を過ごしていたのですが、ようやく最近落ちついてきたので・・・ 今日は、亡くなった子供の誕生日だったものですから・・・。

親子三人で一日思いきり楽しもうと、ディズニーランドにお邪魔したのです。思い出に三人で一緒に食事をしようと思ってお子様ランチを頼んだのですが・・・。ただ、今日はもう十分に楽しませて頂きましたので。」



そう言うと二人はにっこりウェイトレスに微笑みました。


ウェイトレスはその場でご夫婦に頭を下げ、その足でマネージャーに報告に行き、全てを話しました。聞き終えたマネージャーはすぐさま、厨房のシェフに向かって「お子様ランチひとつ!」とオーダーをし、ウェイトレスに「お子様用のイスを用意して!」と指示を出しました。


その数分後・・・運ばれてきたのは夫婦のオーダーした料理と『お誕生日おめでとう』のプレートが立ったお子様ランチでした。

「お客様、大変お待たせいたしました。ご注文のお子様ランチをお持ちいたしました。

お子様のイスは、お父さんとお母さんの間でよろしいですか?では、ゆっくりと食事をお楽しみください。」

ウェイトレスはそう言ってその場を去りました。



後日、この夫婦から手紙が届いたそうです。



「あの日、食事を戴きながら涙が止まりませんでした。

まるで娘が生きているような家族の団らんを味あわせて頂きました。

あのような優しい思い出を頂けるとは、夢にも思いませんでした。

今度はあの子の妹か弟かを連れてきっとまた遊びに行きます。」と。


6年前にこの実話を聞いたとき涙しましたしょぼん

さすが夢だけではなく愛溢れるディズニーランドだなって思いますラブラブ

型にはまったサービス業を越えるマニュアル外のサービス。お子様の椅子を用意する配慮は素晴らしい。お客様の気持ちを察しての対応だったと思えます。

久しぶりにディズニーランドに行きたくなりましたドキドキ
週末はアトラクションの待ち時間が混雑するので、平日にゆっくり楽しみたいなぁと思います(o^o^o)