忘れない内に
壱岐ブログ完結させなくちゃ
最終回は
『観光名所編』
観光名所はたっくさんあるので何をアップさせようか迷います
ここは壱岐に行ったことのある人ならみんな知ってるね
観光バスで必ず立ち寄る観光名所。
右側の岩・・何に見えますか
おサルさんです～(｀∀´)左横向きで頭と胴体わかるかな？
「猿岩」と言います。
（そのまんまの名前
）もちろん人口的に削った訳でもなく自然の形なんです。昔、観光客が猿に似てる！って言うことから名づけられたそうです。
そしてこの猿岩の近くには戦争時代の遺跡ともいうべき「黒崎大砲跡」があります
もちろん、跡というだけあって本物の砲台はすでに解体されてないんですけどね。
実際にはここからは大砲を打ち上げることもなく終わりました。
地震が起こる前は、ここから中に入れたんですが、今は上から眺めるだけになりました。
東洋一の大砲跡とも言われています。w(°O°)w
続いて
神社編には掲載していなかった「小島神社」
この神社に行くには・・・・・干潮時にちょうど陸からの通り道が出来るんです。
これで歩いて渡れます
続いての観光名所は
『鬼の足跡』
絶壁に広がる草原に、ぽっかり開いた周囲110mの大穴があります。
これは長い時間をかけて波が浸食して陥没してできた穴
壱岐を代表する景観で、地元では、「鬼が島伝説」という謂れがありました。
デイと言う名前の鬼が朝鮮から対馬→壱岐とやってきたそうです。
そのとき鯨がたくさん泳いでいて、デイは鯨をすくい捕るために踏ん張ってできた足跡だとか
この鬼の足跡から見る夕日も絶景。
反対側の絶壁から遊びに来てくれた友達が何やら叫んでいます
海に沈んでいく太陽ってなんとも言えない感動的な瞬間だよね
1日の感謝をこめて涙しちゃいます。
ここからはサンセット特集
(*゜▽゜ノノ゛☆
私の住んでいたところの裏山の岳の辻からのサンセット
こちらは私が壱岐を離れるときのフェリーからの夕日
40日間の思い出を抱いて・・・涙涙でさようなら(ﾟｰÅ)
またすぐに来るよ～
・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
最後はサンセットで完結編にふさわしく締めれたかな。
観光編というよりはサンセット編になっちゃったね
(´∀｀)
おまけ☆彡
海の向こうは・・・久しぶりのネオンきらきら
博多港到着～
都会に戻るワンクッションとして福岡に数泊してからいざ東京へ！
(σ・∀・)σ
(内心…帰りたくない
)
東京に戻ったときの逆カルチャーショックな思いは忘れられない
飛行機だ～！電車だ～！人混みだ～！って(笑)【完】