今日、うちの猫のBlack 通称ブラちゃんが天国に旅立ちましたしょぼん


19年も生きてくれて人間だと92歳で、大往生でした☆


末期がんと診断されたのは3ヶ月前。


衰弱しきって寝たきりになり日々痩せていく姿を見るのが、かわいそうで見ていられなくていたたまれなかったこの二週間しょぼん


痛み止めの薬を飲ませ、いつまで続けなければいけないのか。ましてや高齢だし完治できない病気だからどうしたらいいのかわからなかった。


ご飯は食べなくなり、水とミルクを注入してあげていた。


・・・・・でも、昨夜は水を近づけたら自分から飲んだのです☆


きっと、最後天国への階段を登っていくために、飲んでくれたんだと思います汗



ずっと眠らないでいるので、昨夜は朝まで7年前に天国へ行った私の愛猫(Blackのママ)に、空に向かって「ブラちゃんは痛みにも耐えよくがんばったの。苦しませたくないからお迎えに来てあげてね」


って何時間祈っていただろうか・・・・・・。


祈りが通じたかのように、静かに息を引き取りました。



数日前に、大好きなお友達からこんなお言葉をいただいていました。


“人でも動物でも、死に際に苦しんでいるように見えるときがあるけど、それは実は痛いとか辛いとかじゃないんだよって。


魂が肉体から離れかけているのだけれど、魂と肉体との間に銀の紐のようなのがあって、魂を繋ぎとめているんだって。


残りの紐が切れるようにもがいているのだそうで、服を脱いでいるようなものだと・・・・・。”



毎日毎日ブラがかわいそうでとても辛かった私の気持ちが、その言葉で救われていました。




元気な頃の顔写真☆


Aloha Yumiのブログ2010


19年前、親猫が産んだ3匹の猫たちと住んでいた懐かしい頃が蘇ってきました。

白い猫なのに産まれたときは頭に黒い模様があったので「Black」と命名。



最後のブラへのメッセージラブラブ

「19年間、私たちの家族として過ごしてくれて、本当にありがとう。これからは最愛のママと一緒に天国で楽しく幸せに暮らしてねドキドキ



この世で、絶対と言えるのはたった一つ。


「生」と「死」



生命の尊さを見にしみて感じます☆