本日のソロ活。推し活は・・・
樋口舞と天井桟敷アンサンブル 単独公演「天井桟敷の関係」、
三軒茶屋GRAPE FRUIT MOON。
久しぶりに、歌姫・舞ちゃんの歌を聴きに三軒茶屋まで。
三軒茶屋も久しぶりで。
GRAPE FRUIT MOONさんはホントにザ・ライブハウスと言う感じ。
青梅のアニキ分・つかたんがオープンの時にここでやらかしていたらしいです。
舞ちゃんの以前のバンド、歌姫楽団と出会ってからもう20年です。
あの頃はホントに毎月のようにライブに追っかけしてました。
いい時代でしたー。
それから時を経て、こうしてまた舞ちゃんの歌を聴けるというのは
本当に「有り・難い」こと。「ありがとう」です。
しかも今日はサポートギターが歌姫楽団メンバーの慎ちゃん(田口慎二)で、
もう泣きそうでした。
いまや日本を代表するようなギタリストになって・・・フミヤさんのライブでも
何度も拝見して、そのたびに感慨無量なのです。
最前列で見られました。ライブは「5分」からスタート。
歌姫楽団時代の歌もあり、アンコールまで14曲。
歌姫時代の歌、「ただそれだけの歌」「クラムボンウォータードロップス」は
やっぱりグッときました。
音とか匂いってものすごく強い力があって、一瞬であの頃に連れていってくれます。
あの頃のことが思い出されて、いろいろなことが頭をよぎりました。
そしてやっぱり、もう二度と帰らない時間が過ぎてしまったのだなあと。
哀しいけど、それでいいんだという思いをかみしめて、かみしめて。
アンコール、新曲の「月夜のダンス」で〆。
久しぶりに聴きましたが、やっぱり舞ちゃんの声、声量変わらないです。
歌詞を噛みしめて歌う感じ、歌の説得力、変わらないです。
そしてそして慎ちゃんの炸裂するギターの叫び、これも変わりません。
慎ちゃん、うれしそうに弾いてました。
やっぱり舞ちゃんの歌には、慎ちゃんのギターが合います。
ステージで歌う舞ちゃん、何年経ってもやっぱり素敵です。
いいライブでした。
「テネシーワルツ」よかったなぁ。
差し入れを渡して、帰路へ。日曜日の午後のライブ、いいですね。
年寄りに優しい(笑)。
永遠の歌姫・舞ちゃんにはまだまだ歌い続けてほしいなぁ。
・・・ということで、
今日の1曲目は・・・うーん、悩んだのですが、私が歌姫楽団にハマった最初の曲を。
歌姫楽団で「トキメキは少年の投げキッス」
https://www.youtube.com/watch?v=fGutWum2d84
【セットリスト】
1.5分
2.恋人になりたい
3.恋のエトセトラ
4.こもれび
5.テネシーワルツ
6.ただそれだけの歌
7.ブラウス
8.あれもこれも天ぷら
9.他人の関係
10.すべてのブルースを
11.書を捨てよ歌を歌おう
12.クラムボンウォータードロップス
13.向日葵の丘
EN.月夜のダンス
(2024.11.10)